福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

14年夏のレート

2014年08月27日 |  〇チケットと両替

2014年夏のプサン訪問記の最後に、釜山銀行の
レートを記録しておく。



写真は、釜山国際旅客船ターミナル内で撮影したもの。


△国際ターミナル内の釜山銀行

100円が970ウォン。依然、円安が続いている。



(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


14年夏のカルビ

2014年08月24日 |  ┣焼肉

「ヲタク」がプサンを訪れた時には、親せきらといっしょに
草梁洞の焼き肉店で会食することが恒例となっている。



2014年夏の「ヲタク」のプサン訪問は直前まで日程が
はっきりしなかったこともあり、親せきらと日程を合わせる
ことができなかった。



今回は「ヲタク」家族と義理の母だけで草梁洞の焼き肉
(カルビ焼き)店に行った。



この焼き肉店も、ここ数年で経営者が何度か変わって
おり、現在の屋号は「고구려」(高句麗)。



野菜や漬物類の種類が若干、少ない気がしたが、お肉自体は
やわらかくて実に美味だった。



ワンパターンながら、例によって「ヲタク」は、チシャやゴマの葉、漬物などで
お肉を包んで食べた。



日本のようにタレに付けて食べたい気持ちもあるが、韓国式も
健康的で、これはこれでよい。



なお、その夜飲んだお酒はビールと梅酒。






(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山駅広場の噴水ショー

2014年08月24日 |  〇釜山の夜景

2014年夏のプサン訪問では、釜山駅前広場の噴水ショーを
1度、見物した。



噴水とイルミネーション、レーザー、そして音楽が一体となった
約30分のショーで、毎夜2回行われているとのこと。



「ヲタク」は、持参したニコン1と三脚で夜景撮影にも
挑戦した。



けっして満足のいく結果(写真)ではないが、これが
今の「ヲタク」の実力だ。



次回は、もっともっときれいな夜景が撮れるように修行しよう。



なお、ショーに使われた音楽は現代の歌謡曲が中心だったが、
「ヲタク」が知っていた曲は、サラ・ブライトマンと
少女時代の
曲だけだった。






(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


プサン駅前の4色

2014年08月24日 |  〇釜山の夜景

2014年夏のプサン訪問では、プサン駅近くのホテルに
宿泊したこともあり、プサン駅前広場の夜景を多く撮った。



まずは、広場の中央付近にある噴水台。



夜になるとカラフルに変色するイルミネーションに
照らされて、ちょっとばかり
幻想的な雰囲気に包まれる。



ここでは、4色のイルミを記録した。




カメラはミラーレスのニコン1。




(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山駅前通りの光跡

2014年08月24日 |  〇釜山の夜景

2014年夏のプサン訪問では、釜山駅前通りの夜景も
撮った。



車のライトの光跡と街の明かりをきれいに撮りたかったが、
写真を見ると、どうもしっとりした鮮明さに欠ける。



まだまだ修行が足りない。



(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


14年夏の炒肉飯

2014年08月23日 |   ┣炒肉飯


△雑居ビルの1階に中華料理店が

2014年夏のプサン訪問では、プサン駅近くにあるオフィス街の
裏通りで、大好物のチャプチェパ(炒肉飯)を賞味した。



「ヲタク」の場合、これを食べないとプサンに来た気がしない。

今回のチャプチェパも期待通りの美味だった。

ところで、プサン駅前の大通りを渡ればすぐそこに
中華街があるのだが、今回は
珍しく中華街には1度も足を
運ばなかった。


△大通りに面して立つ上海門

前回のプサン訪問で、中華街のチャプチェパを一通り
食べ尽くしたばかりなので、今回は、中華街周辺部の
料理店をねらったというわけだ。





(終わり)


韓国式うどん

2014年08月23日 |  ┣麺/鍋/湯/丼

2014年夏のプサン訪問では、帰国当日の朝食を国際旅客船
ターミナルで食べた。

時刻にして7時30分頃だったか。



1階の軽食コーナーでうどんを賞味した。



なかなかの美味であった。


(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


韓国式トンカツ

2014年08月22日 |  ┣日本風

2014年夏のプサン訪問では、プサン駅近くのトンカツ専門店で
久しぶりに韓国式のトンカツを食べた。



なかなかの美味であった。



なお、店の看板にある「수타(手打)」とは、日本語の「手打ち」を
語源とする漢字語で、意味は「手作り」。






(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁で栄養ドリンク

2014年08月22日 |  ┗間食と飲料

2014年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は韓国の「国民ドリンク」
とも呼ばれるバッカスDを飲んだ。



タウリンもしっかり2000mg入って500ウォン(約50円)は安い。

ただ、考えて見れば、この製品なども「変わらない」韓国の
象徴なのかもしれない。

どう「変わらない」のか、について、あえてここで書くことは
控えておく。



(終わり)





参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁風プルコギ定食

2014年08月21日 |  ┣焼肉

2014年夏のプサン訪問では、プサン駅前の一角で
소불백」なる料理を初めて賞味した。



これまで草梁名物の「불백」(豚の甘唐辛子味噌焼定食)なら
何度か食べたことがあるが、牛肉を使った「불백」も
あるとは知らなかった。



実際の소불백」は、「ヲタク」のイメージしていた料理と
異なり、唐辛子味噌は全く使われてなかった。



牛肉は甘口のプルコギ風味。

だから、しいて소불백」を日本語に訳せば草梁風プルコギ
定食くらいになるだろうか。

なお、肝心のお味の方だが、実に美味だった。

特に牛肉は、「ヲタク」が期待していた以上に上質で
柔らかかった。




(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山と対馬は雨だった

2014年08月21日 |  ●国際船ターミナル


△帰国当日の朝、国際ターミナルから雨天のプサンを望む

2014年夏のプサン訪問を終えた「ヲタク」は、娘2人といっしょに

高速船に乗り日本に帰国した。



妻は、もうしばらく実家に留まり、退院後の義母のリハビリ生活を
介助する予定だ。


△帰国便はビートル

ところで、「ヲタク」は今回初めて対馬(比田勝港)を経由して
博多港に入る高速船に乗った。


△対馬(比田勝港)に寄港したビートル

対馬に寄港する分、博多港到着は通常よりも約30分
遅れる。


△最後の下船客を迎える比田勝港国際ターミナル

しかし、上陸できないまでも、いつも遠くから島影だけを
見て来た対馬を間近に見れるのは、ちょっとうれしかった。



「ヲタク」はまだ、対馬に行ったことがない。

ところが、当日はあいにくの雨。



高速船の窓越しに、すぐ近くに見える対馬がぼやけていた。


△ビートルから博多港国際ターミナルを望む

博多港ではきれいに窓越しの景色が見えただけに、今さら
ながらに対馬の雨がうらめしい。







(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山のシュールな住宅

2014年08月19日 |   ┣山腹道路

2014年夏のプサン訪問では、草梁洞の街角で、ちょっと
シュールな住宅を目にした。



元来、草梁洞には傾斜地の窮屈な土地に立つ建物が多い。



それにしても、この住宅はすごい。



思わず足を止め、しばらく見とれてしまった。


(終わり)



韓国情報 - 海外生活ブログ村    ← 応援のクリックをお願いします。


気になったクルーズ船

2014年08月19日 |  ┣博多港

2014年夏のプサン訪問では、高速船に乗って博多港を
出港する際、2隻の大型クルーズ船を目にした。


△右手の船は日韓フェリー、カメリア号

1隻は中央ふ頭、もう1隻は中央ふ頭の東側の埠頭に
停泊中だった。


△通常、旅客船が接岸しない埠頭にもクルーズ船が

中国人観光客を乗せて来たのであろうか?

ちょっと気になる船だった。




(終わり)






参加カテゴリ:地域情報(アジア)


気になる甘川洞

2014年08月19日 |  ┣博多港


△2014年夏の博多港国際ターミナル

2014年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港国際ターミナルを

発着する高速船を利用した。


△博多港国際ターミナル3階テラス

チケットを交換する時、カウンター前にちょっと気になる
パンフレットを目にした。



それは、最近、「プサンのマチュピチュ」として売り出し中の

甘川洞の案内パンフレット。



「ヲタク」もいつかは足を運んでみたいと思いながら、今回も
訪問する
予定のなかった場所である。

それでも、甘川洞がプサン観光の一つの目玉になることを
祈りながらカメラのシャッターを押した。


△「ヲタク」の乗るコビー号が発着場に入っている

なお、今回、「ヲタク」が乗った行きの高速船は、韓国側の
コビー号だった。



いつも思うことだが、高速船は実に小さい。


△写真の女性は「ヲタク」とは全く無関係(念のため)

これで、対馬海峡を越えて行くのだからたいしたものである。








(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


水晶洞の階段

2014年08月18日 |   〇釜山の階段

2014年夏のプサン訪問では草梁洞の北隣、水晶(スジョン)洞も
散策した。


△水晶洞の街並:港側

まず、山手の山腹道路をタクシーで水晶洞の高台まで走り、
降りた場所から草梁洞の妻の実家まで歩いて帰った。

水晶洞も草梁洞と同じく坂の街である。


△水晶洞の街並:山手(写真中央付近に「ヲタク」が昇った階段が見える)

傾斜地の高台まで住宅がびっしり密集している。


△①「ヲタク」が昇った階段の入口

当然、階段も多い。


△①の階段

今回、「ヲタク」が上った階段は、遠くからも一目でその存在が
わかる、幅が広くて長い階段だった。


△一つ目の階段の頂上からタクシーを降りた地点を望む

一つ目の階段を登り終えると、道路の向こうにさらに階段が
続いていた。


△二つ目の階段

二つとも傾斜はそんなに険しくなかったが、そんなに
楽な階段でもなかった。


△二つの階段を昇り終えた地点

二つ目の階段を上り終えたところにあったスーパーで
梅ジュースを買い、しばらく休憩をとった。



休憩をとった後、今度は別の階段を下り、草梁洞方面に
向かった。


△階段を下って右手が草梁洞方面。正面に見えるのは影島。

機会があれば、夜の水晶洞にも足を運び、夜景を撮ってみたい
ものである。

 




(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)