福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山と階段のある風景

2019年01月02日 |   〇釜山の階段

2018年冬のプサン訪問でも、「階段のある風景」をたくさん撮影した。


△山腹道路へと降りて行く階段(草梁洞)

ここでは、一旦はボツにした写真の中から、2枚の写真を復活公開する。


△一時期、「ヲタク」が好んだ階段(ヨンジュ洞)

どちらも、「ヲタク」を魅了してやまない、プサンの階段の持つ
魅力を写したつもりの写真である。


(終わり)


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プサン瀛州洞五百階段

2019年01月01日 |   〇釜山の階段


△写真下中央から右上に伸びる500階段

2018年冬のプサン訪問でも、日ごろの運動不足解消を兼ね、プサンの
街を精力的に歩いた。


第1階段(500階段の登り口)

特に、丘陵の街、ヨンジュ(瀛州)洞で、平地部から山頂部の
民主公園まで一直線に伸びる長い階段を登り切ったことは、いい
経験になった。


第2階段

ここでは便宜的に、その長い階段を「500階段」と呼ぶことにする。


第3階段

実際、ゆうに500段は超えそうな長い長い階段なので、登る日の
前日には、真剣に悩んだ。


△高層マンション団地を抜ける第4階段

加齢と体重増加、さらには肺の持病により、体力が低下している
「ヲタク」にとって、無謀な挑戦なのではないかと。


△第4階段の上から振り返った景色

最悪、途中で意識を失ったり、階段から転げ落ちでもしたら・・・。


△登り坂の奥に第5階段

しかし、「ヲタク」の心配は全くの杞憂に終わった。


△最後に登った第6階段と忠魂塔

覚悟を決め、現地に足を運び、いざ
階段を登り始めてみると、
ヨンジュ洞の500階段は、草梁洞の168階段や水晶洞の270階段に
比べ、格段に傾斜が穏やかで登りやすかった。


△山頂部の民主公園から500階段方向を望む

「ヲタク」に若い頃のような体力がないのは事実だ。


△民主公園からは影島も見える

それでも、今回の500階段完全登頂は、少なからず「ヲタク」に
自信を与えてくれた。

これからも、足元には十分気を付けながら、体力と健康の許す限り、
プサンの階段を登り続けたいものである。


(終わり)



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プサン瀛州洞の階段

2018年12月27日 |   〇釜山の階段

2018年冬のプサン訪問では、草梁洞の南隣、ヨンジュ(瀛州)洞の
長い長い階段を登った。



上記写真の左下から右上に続いている階段である。

「ヲタク」が思うに、階段の多いプサン市東区の中でも、おそらく
最長の部類にあたる階段である。

詳しい記録は、後日、別の投稿で公開する。


(終わり)


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水晶洞270階段を踏破

2018年07月28日 |   〇釜山の階段


△270階段のスタート地点

2018年夏のプサン訪問では、ついに水晶洞の270階段を完全踏破
した。


△中間地点から頂上を見上げる

今回は前日に荒嶺山の登山で辛酸をなめていたので、この270階段の
踏破くらい、肉体的にも精神的にも全く苦にならなかった。

荒嶺山に比べれば何ということはないのだ。


△佐川洞の景色

途中、佐川洞方面を振り返り振り返りしながら、楽しく登らせて
もらった。


△佐川洞にも長い階段がありそうだ

それにしても、PM2.5の影響で、この夏もプサンの空はずっと霞
(かすみ)がかっていた。


△270階段の終点

健康のことを考えれば、わざわざ猛暑のこの時期に、外を歩いて
PM2.5を吸い込んで回るのも、考えものではある。


△下りに使った階段は勾配が少し緩やか

なお、下りは別の階段を使い、バス通り(山腹道路)まで降りた。

その後、水晶2洞のバス停からバス(22番)に乗り、一旦、駅前の
ホテル(草梁洞)に戻り、シャワーを浴びた。

もちろん、汗だくになった下着と上着の着替えもした。

ついでに書けば、プサン滞在中の一切の衣類の洗濯は、全て
水洗い・室内干しで済ませた(乾燥後のファブリーズは中高年男の
たしなみ)。



(終わり)


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水晶洞の階段と少年

2018年07月26日 |   〇釜山の階段

2018年夏のプサンでは、水晶洞の階段も精力的に歩いた。

その途中、すごい勢いで「ヲタク」を追い越し、階段を駆け下りて
行く少年がいた。



中学生くらいだったろうか。

非常に印象深い光景だったので、すばやく携帯を取り出し写真を
撮ったのだが、「ヲタク」がシャッターを押す頃には、彼は、
もうずい分下の方に行ってしまっていた。


(終わり)


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水晶洞270階段

2018年01月03日 |   〇釜山の階段

2017年冬のプサン訪問で、「ヲタク」が一番苦しい思いをしたのが
水晶洞の270階段だった。


△「ヲタク」が登った階段

実際、登ったのは270階段の3分の2ほどだったが、それでも長くて
高い階段だった。


△道を挟んで下に続く階段。今回、この部分は登っていない。

正直、今回は場所の確認のみにとどめ、登るのは次回に回そう
という誘惑にかられもしたが、まず、3分の2だけでもと思い直し、
上の階段に向かった。


△途中休憩を取り、水晶洞を望む

途中、何度か休憩を取りながら、登り終えた時の爽快感、達成感と
言ったら。


△270階段の最上部

登山と共通する部分もあるのかもしれない。

270階段を登り終えた「ヲタク」は、今度は、草梁洞方面に
向かい、階段と坂道を下って行った。


△水晶洞の高台から草梁洞方面へ

途中でバスに乗るつもりだったが、結局、釜山駅近くの宿まで
歩いて帰った。


(終わり)



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イ・ジュンソプ展望台

2018年01月03日 |   〇釜山の階段


△「幸福100階段」降り口

2017年冬、「ヲタク」はプサン市凡一洞のイ・ジュンソプ通り
訪れた。


△建設当初は妻の名を取り「マサコ展望台」だったイ・ジュンソプ展望台

釜山駅前からバスに乗れば20分ほどで着く距離だ。


△展望台下の公園

アートギャラリーはまだ完成していなかったが、展望台や階段、壁画
などをゆっくり見て歩いた。


△幸福100階段

階段横で、「ヲタク」が彼のファンになるきっかけとなったイラストを
見つけた時には、小さな感動をおぼえた。



日韓の国交がなかった時代に、日本の家族に向けて出した手紙画の
意味は非常に重い。



それにしても、彼の自然すぎる日本語はストレートに「ヲタク」の
胸を打つ。



絵葉書でも売っていれば記念に買って帰ったところだが、そうした
物は目につかなかった。



新聞で報道されていたバラック小屋風のアートギャラリーはまだ完成
していなかった。


△民家の壁には絵

アートギャラリーが完成すれば、再度、訪れてみたい通りである。


(終わり)



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凡一洞の階段と老女

2018年01月03日 |   〇釜山の階段

2017年冬のプサン凡一洞で、偶然、階段を登る老女の後ろ姿を写真に
収めた。



老女は、手すりを頼りに一歩一歩階段を登っていた。

その様子は、まさに格闘であった。



(終わり)



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草梁168階段と白人

2017年08月02日 |   〇釜山の階段

2017年夏のプサン訪問では、草梁の168階段で白人の観光客も
何人か
見かけた。

ロシア人が多いのだろうか?


△168階段を降りてきた白人3人(手前2人目から4人目まで)

如何(いかん)せん、白人とは誰とも言葉を交わしていないので、
どこの国の人が多いのかなど、さっぱりわからない。

いずれにしろ、168階段は、今や草梁洞のりっぱな観光資源に
なっている。


(終わり)


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水晶洞の階段

2014年08月18日 |   〇釜山の階段

2014年夏のプサン訪問では草梁洞の北隣、水晶(スジョン)洞も
散策した。


△水晶洞の街並:港側

まず、山手の山腹道路をタクシーで水晶洞の高台まで走り、
降りた場所から草梁洞の妻の実家まで歩いて帰った。

水晶洞も草梁洞と同じく坂の街である。


△水晶洞の街並:山手(写真中央付近に「ヲタク」が昇った階段が見える)

傾斜地の高台まで住宅がびっしり密集している。


△①「ヲタク」が昇った階段の入口

当然、階段も多い。


△①の階段

今回、「ヲタク」が上った階段は、遠くからも一目でその存在が
わかる、幅が広くて長い階段だった。


△一つ目の階段の頂上からタクシーを降りた地点を望む

一つ目の階段を登り終えると、道路の向こうにさらに階段が
続いていた。


△二つ目の階段

二つとも傾斜はそんなに険しくなかったが、そんなに
楽な階段でもなかった。


△二つの階段を昇り終えた地点

二つ目の階段を上り終えたところにあったスーパーで
梅ジュースを買い、しばらく休憩をとった。



休憩をとった後、今度は別の階段を下り、草梁洞方面に
向かった。


△階段を下って右手が草梁洞方面。正面に見えるのは影島。

機会があれば、夜の水晶洞にも足を運び、夜景を撮ってみたい
ものである。

 




(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


ヨンジュ洞の階段

2014年08月15日 |   〇釜山の階段

ヨンジュ洞の1か所の階段にモノレールが設置されたからと
言って、実際のところ、その恩恵にあずかることのできる
住民は洞民全体から見れば極々少数だ。

例えば、同じくヨンジュ洞のコモドホテル近くにある階段。



上から下を望めば、大の大人でも足がすくみそうなくらいの
急こう配の
階段だ。



釜山には、こうした階段がいたるところにまさに無数(?)に
存在している。

歩行弱者にやさしい傾斜地の街づくりは、今、プサンで
緒(ちょ)に
就いたばかりと言ったところか。

がんばれプサン!


(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


階段にたたずむ女

2010年08月17日 |   〇釜山の階段


2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の西隣にあるヨンジュ洞も、
かなり精力的に散策した。

写真は、ヨンジュ洞のある階段にたたずむ女性の後ろ姿。

年の頃、20歳前後。

実にスマートな体形の女性だった。

こういう場合、顔を確認するなどといった無粋なマネはせず、
きれいなワンシーンとして記憶にとどめておく方が断然よい。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

草梁の青階段

2010年08月16日 |   〇釜山の階段


△ウォータースライダーにも似た青の階段

2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の一角で、ウォーター
スライダーかと見間違うような青色の階段を目にした。



こういう目立つ階段を、黙って見逃すわけにはいかない。


△階段の降り口

「ヲタク」の記憶が確かなら、発見した翌日には実際に足を運び、
降りてみたはずだ。


△階段の中段から見た風景

通いなれたはずの草梁洞だが、まだまだ「ヲタク」の知らない草梁が
たくさんある。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


運命の階段

2010年08月16日 |   〇釜山の階段


△ヨンジュ洞の市場

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、めずらしく妻の実家の
ある草梁洞以外の街も精力的に散策した。

例えば隣町のヨンジュ洞。

草梁の中華街を通り抜けた向こうに広がる住宅街だ。


△ヨンジュ洞の様子

ただ、このヨンジュ洞散策は最初から決めていたことではない。

どうしても登ってみたくなる階段に出会ったことが、そのきっかけに
なったのだ。


△丘陵地帯へと続く階段

この上の写真の階段が、「ヲタク」をヨンジュ洞に誘ってくれた
運命の階段だ。

この階段のおかげで、「ヲタク」は、新しいプサンに出会うことが
できた。


△丘陵地帯中腹の階段

ヨンジュ洞の階段を登りに登って「ヲタク」が到達した新しい
展望スポットについては、別の稿で紹介することにしたい。


(終わり)



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草梁の168階段

2010年01月02日 |   〇釜山の階段


△階段の降り口

前回のプサン訪問記で「恐怖の百段階段」として紹介した
急傾斜の階段に正式な名称があることを、2009年冬の
プサン訪問で初めて知った。



階段降り口横に立つ電信柱に、通りの名称が表示されて
いたのだ。

見ると、「168계단길(168階段通り)」とある。

ここにある「168계단(168階段)」が、つまり、この階段の
名称なのだ。


△草梁の「168階段」

実は、この「168계단(168階段)」は、階段下の地名としても
使われている。


△階段下の地名表示

これも今回初めて知ったことだ。

実にささいな発見だが、草梁ファンの「ヲタク」としては、けっこう
うれしい新発見だった。


△階段下の地名表示(2)

それにしても、以前、この階段下のすぐ近くに、妻の姉家族が
住んでいたこともあったのだが、今頃になってこの地名を
知るとは、
全くもって迂闊な「ヲタク」であった。


(終わり)


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