私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

安倍晋三vsタクシン首相

2006-09-20 21:18:49 | なんということはない日常
今日一番耳にした人の名前は@安倍晋三氏だと思うが、一番印象的だったのは、タイのタクシン首相の名前だろうか。

仕事の関係で今日付けのタイへの送金があったのだが、クーデターの関係でタイの銀行が休業になってしまい送金が実行されなかったのだ。

職場は永田町に近いのだが、今日はタイの出来事の方が身近に感じられる一日だった。明日は送金出来るといいのだが。

銃声なく“平穏”な制圧 市民、戦車と記念撮影 交通機関は通常運行 タイ・クーデター 現地ルポ (西日本新聞) - goo ニュース

無敵の落下傘要員 4話

2006-09-20 21:06:04 | 韓国ドラマ ま行
チェ・ガン(ムン・ジョンヒョク)→いつまでも暢気な情報局員 エリック@シンファ
カン・ウニョク(シン・ソンウ)→強面の情報局局員
コン・ジュヨン(ハン・ジミン)→やや幼いが情報局員
エリス・ジン(ユン・ジミン)→謎の女スパイで、部下は日本人

ジュヨンが潜入するバーでわざわざエリスとデートするなどと、ジュヨンの気持ちを逆撫でするようなことをするとは、「女に注意するように」というインチキ占い師の忠告がぜんぜん身に沁みていないいないようである。ジュヨンの嫉妬心丸出しの態度に、エリスの豪華な部屋へ場所を変える二人だが、そこはもうエリスの思う壺だ。
「私たちの未来に乾杯」などという言葉とともに、チェ・ガンに寄り添うエリスだが、「まだ早すぎます」という一言を残してその場を立ち去るのだ。そこはチェ・ガンなかなか男らしい。
(しかし弟にエリスとデートしたことを仄めかすなど、男らしくない一面もあり。大体弟のスーツを黙って借りる時点で減点である。香水の残り香付きで返されたら弟でなくても激怒するのは当然だ!)

エリスを監視していたウンヒョクから「何で退社したんだ?誰と会ってた」と質問攻めにあうチェ・ガンだが、「明日といわず今報告しますよ!」とエリスのことを「財閥の娘 チョン・ユニです」と報告。
勿論それでは納得せずに、ジュヨンにチェ・ガンのことを根掘り葉掘り訊ねるウンヒョクだが勿論なんの答えも得ることが出来ず。
(ドラマらしい偶然でそうなっているだけで、本人にぜんぜんその気がないのだから、分かるはずもない)
仕方なし夜のソウルタワーでエリスと密会するカン・ウンヒョクだがお互い秘密の多い身。結局なんの収穫もなし。

LKの社員二人は前回の汚名を挽回すべく、ホテルでロシア人と密談をしようとするが、そこに訪れたチェ・ガンに動揺。(まぁ チェ・ガンの本職は産業スパイを捕らえる情報局員なのだから当然だ!)結局LK社員は捕まるのだが、自分の仕事がぜんぜん分かっていないチェ・ガンは「ウォッカも焼酎も一緒さ!」と嫌がっているロシア人を屋台に誘い、さらに調子にのって自宅にまで招待して、花札まで教え込もうとしている。
いいのか。こんなことで・・・・

上司ウンヒョクの態度、そして同僚の噂話からチェ・ガンが青瓦台からやってきた落下傘(コネ・エージェント)だとやっと気がつくジュヨンだが・・・勿論チェ・ガンは何にも分かっちゃいないので、話など一つもかみ合わないのだ。

面白いのか、面白くないのか、微妙なまま2週目も終了。
ポニーテールの上司と坊主頭の部下。お互い極端すぎるのが難点か・・・

ドラマ撮影現場

2006-09-20 07:31:24 | なんということはない日常

まだ7時過ぎなのに、会社そばのカフェで撮影しているのを見掛ける。人の流れからは外れている場所なのでスタッフの人も気に留める風でもない。本番!です。という掛け声の中、店の前を通り過ぎる。
歩道に置かれた椅子には女優のミムラさんがスタンバイ中だった。朝の日の中で白いファンデーションが妙に目立った。女優さんも激務なんだと思う。