父の誕生日に訪れたヨンギの実家でスファンの姿を見て固まるインジョン。
「急に用が出来て・・・」なんとかその場を立ち去ろうとするスファンを「なんでいい雰囲気なんだから、食事していけよ。」と何も知らずに引き止めるヨンギ。
お祝いのわかめスープをすくう手が震えるインジョン。そしてなんとか妻とインジョンを会わせまいとするスファン。
(いくらドラマでも出来すぎだが、これは韓ドラ。ここで突っ込んでいたのでは先に進めない・・・)
「疲れたのか?そんなに緊張したのか?」車の中で眠った様子のインジョンに優しく声をかけるヨンギ。そして夫の様子を訝しがる妻だが、本当のことなど言えるわけがない、インジョンとスファン。特にインジョン。せっかくの新しい愛がこんなことで駄目になるなんて、「悔しい・・・」と夜の海に涙するもの良く分かる。
「別れるから時間を頂戴。凄く好きだから時間が必要なの」スファンとこっそり会い、別れを約束するインジョンだが、なにも知らないヨンギはクリスマスイブの買い物でペアグッズを購入し、イルミネーションと飾りつけたクリスマスツリーをインジョンにプレゼントするのだ。優しくされればされるほど心の痛むインジョン。
ハートをつけたベンチに二人腰をかけ、「何か困ったことがあったら、ここに座ってあきらめないように、一生一緒にいられるように方法を探そう。」そんな言葉に涙ぐみ、しかしヨンギの前から姿を消す決心をするインジョン。
スファンの会社の地上げに応じ(なんでも立派ビルを建設したり、とにかく開発して立派なリゾート地にするらしい)「どこでも生きていけるわ」と悲壮な決意のインジョン。
しかしなにも知らないヨンギは、「僕が二人の横でお守りします。二人を幸せにする自信があります。僕の家族もインジョンが気に入っていますから。彼女綺麗じゃないですか!!」と幸せ一杯。散歩に来た冬の海の砂浜に父親の車椅子の轍でハートを描き、幸せを信じて疑わないヨンギだが、それも長く続かず。
スファンとインジョンの密会を目撃してしまうのだ。
***
クリスマスプレゼントに涙ぐむインジョンを見て、彼女の姿をスケッチするヨンギ。「酒に酔ったのか?恋に酔ったのか?」と恋人同士にしか許されない会話。
更に「私のことどれ位愛してる?」というインジョンの問いに「お前を見ると気が狂う位に愛してる」とどこまでも幸せ一杯のヨンギだが、この幸せも今回で終わりか。
社長の秘書が亡くなったはずの昔の恋人にそっくりで、手首に傷まで残っているのも気にかかる。
「急に用が出来て・・・」なんとかその場を立ち去ろうとするスファンを「なんでいい雰囲気なんだから、食事していけよ。」と何も知らずに引き止めるヨンギ。
お祝いのわかめスープをすくう手が震えるインジョン。そしてなんとか妻とインジョンを会わせまいとするスファン。
(いくらドラマでも出来すぎだが、これは韓ドラ。ここで突っ込んでいたのでは先に進めない・・・)
「疲れたのか?そんなに緊張したのか?」車の中で眠った様子のインジョンに優しく声をかけるヨンギ。そして夫の様子を訝しがる妻だが、本当のことなど言えるわけがない、インジョンとスファン。特にインジョン。せっかくの新しい愛がこんなことで駄目になるなんて、「悔しい・・・」と夜の海に涙するもの良く分かる。
「別れるから時間を頂戴。凄く好きだから時間が必要なの」スファンとこっそり会い、別れを約束するインジョンだが、なにも知らないヨンギはクリスマスイブの買い物でペアグッズを購入し、イルミネーションと飾りつけたクリスマスツリーをインジョンにプレゼントするのだ。優しくされればされるほど心の痛むインジョン。
ハートをつけたベンチに二人腰をかけ、「何か困ったことがあったら、ここに座ってあきらめないように、一生一緒にいられるように方法を探そう。」そんな言葉に涙ぐみ、しかしヨンギの前から姿を消す決心をするインジョン。
スファンの会社の地上げに応じ(なんでも立派ビルを建設したり、とにかく開発して立派なリゾート地にするらしい)「どこでも生きていけるわ」と悲壮な決意のインジョン。
しかしなにも知らないヨンギは、「僕が二人の横でお守りします。二人を幸せにする自信があります。僕の家族もインジョンが気に入っていますから。彼女綺麗じゃないですか!!」と幸せ一杯。散歩に来た冬の海の砂浜に父親の車椅子の轍でハートを描き、幸せを信じて疑わないヨンギだが、それも長く続かず。
スファンとインジョンの密会を目撃してしまうのだ。
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クリスマスプレゼントに涙ぐむインジョンを見て、彼女の姿をスケッチするヨンギ。「酒に酔ったのか?恋に酔ったのか?」と恋人同士にしか許されない会話。
更に「私のことどれ位愛してる?」というインジョンの問いに「お前を見ると気が狂う位に愛してる」とどこまでも幸せ一杯のヨンギだが、この幸せも今回で終わりか。
社長の秘書が亡くなったはずの昔の恋人にそっくりで、手首に傷まで残っているのも気にかかる。