私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

マニュアルとヒント

2008-01-22 22:15:45 | 日の目を見ない会社員のブログ
社保庁、年金「裏マニュアル」 特別便、訂正できぬ人も

「他人になりすまし、年金情報を盗むということを防止するために、ヒントとなることを何も教えてくれない」と話題になっている。
裏マニュアルがある!ということが話題になっているが、これはなにもこの裏マニュアルに限ったことではないと思う。
仕事柄、社会保険事務所に問い合わせの電話をする機会がたびたびあるが、個人情報が関係すると「○○はどうなっているか教えてください」という質問には絶対答えてくれない。
「○○さんの個人情報はこのように登録したはずだが、そうなっているか?」このような質問には「なっています」「なっていません」と答えてくれる。
あくまでも社会保険事務所は確認をしてくれるだけで、教えてはくれない。

「他人になりすまし、年金情報を盗むということを防止するために、ヒントとなることを何も教えてくれない」
この考えがすべての基本にあるのは、今に始まったことではないはずだ。
更に、報道では裏マニュアルという言葉が使われているが、多分作った人たちには「裏」という概念はひとつもなかったと思う・・・

****あっというまにヒントがOKになった***

年金確認「ヒント」OK、特別便相談の窓口対応見直し(読売新聞) - goo ニュース

悪い愛(過ちの愛) 第14話

2008-01-22 22:15:00 | 韓国ドラマ は行
屋上でのヨンギとシニョンの姿を見、衝撃を受けるインジョン。
追いかけてきたヨンギにかろうじて「気が利かず失礼しました。会長の恋愛には関心ありませんから・・・」というインジョンだが・・・
思い出に浸りバスを降りるのを忘れ、終点まで行ってしまったりするのだ。ショックは大きい。
そしてインジョンの傷を広げるような
「会長とは別に深い中じゃないんですよね?」
「未練があるからそばにいるんじゃなかったら、私が会長のことを好きになってもいいですよね?」
シニョンの言葉の数々。

そしてインジョンが知らないところで、スファンとヨンギの言い合い。
「インジョンは俺の女だ」(ヨンギ)
「悲しませるなと言ったはずだ」(スファン)
「俺が愛した女だ。又愛することが出来る」(スファン)
「ふざけるな」(ヨンギ)
もう勝手に二人でやっていて欲しい。

会長自ら運転の車で工事現場に向かう4人だが、その最中にかかってくるシニョンの母親からの電話。
(天涯孤独の身と言っていたはずなのに、つめが甘い。)
しかし工事現場で手首をひねったふりをして必要以上に大声を上げ、ヨンギの関心を引くことは忘れないのだ。
そんな中工事現場で急に呼吸困難になって倒れるスファンを助けるインジョン。

嘘、病気 どんどん収集が付かなくなる展開。
そんなときスファンの母から「私のために仕方なくあなたを捨てたのよ。どうしようもなかったの。ごめんなさい。私のせいよ。許してスファンはまだ愛しているのよ」今更そんな告白を聞いても、もう取り返しの付かないところまで来ているのだ。

そしてどんどん欲が生まれてくるシニョン。
「わたしじゃなくて、心が揺れているのはヨンギよ。でも私も欲が湧いてきたの。ヨンギも欲しくなったのよ。」
「死んだ女に感謝しなくちゃ。似てなかったら、ヨンギの隣にもいられなかったんだし・・・」
彼女と手を組もうとしたスファンさえも、だんだん彼女の物言いが怖くなってきた様子。
そしてシニョンとヨンギが繋がっていることを知ったヨンギはこの先どうする。
彼女にされるがままなのか?

どんどん悪い方向へ向かっていくドラマ。どこが着地点なのか見えない14話目終了