どこまでも前向きに、一点の曇りもなく、ウェブ社会についての可能性について語られている一冊。
本の感想というより、こんな一節を目にして非常にはっとするものあり。
(梅田氏の言葉より・・)
「ネットベンチャーでも採用するときに、その人のブログを重視していますよ。面接1時間とか、2時間はごまかせても、ブログ半年分とか1年分はごまかせないから、そのほうが信頼に足る情報だと・・・」
私のブログにポテンシャルなどあるわけもなく、ネットの時価総額などマイナスだろう・・・
やや寂しいが、こんな風に書くと気が済むのも確か。
頭の中でなんとなく、反復して考えるより、こんな風に書き出してしまうと、それにとらわれずに先に進むことが出来るのだ。対外的に価値はなくとも、自分的には気晴らしになる。それだけでもよしとしよう・・・
本の感想というより、こんな一節を目にして非常にはっとするものあり。
(梅田氏の言葉より・・)
「ネットベンチャーでも採用するときに、その人のブログを重視していますよ。面接1時間とか、2時間はごまかせても、ブログ半年分とか1年分はごまかせないから、そのほうが信頼に足る情報だと・・・」
私のブログにポテンシャルなどあるわけもなく、ネットの時価総額などマイナスだろう・・・
やや寂しいが、こんな風に書くと気が済むのも確か。
頭の中でなんとなく、反復して考えるより、こんな風に書き出してしまうと、それにとらわれずに先に進むことが出来るのだ。対外的に価値はなくとも、自分的には気晴らしになる。それだけでもよしとしよう・・・
![]() | フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)梅田 望夫,茂木 健一郎筑摩書房このアイテムの詳細を見る |