私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

フューチャリスト宣言

2008-01-08 23:12:37 | たまに読んだ本
どこまでも前向きに、一点の曇りもなく、ウェブ社会についての可能性について語られている一冊。

本の感想というより、こんな一節を目にして非常にはっとするものあり。
(梅田氏の言葉より・・)
「ネットベンチャーでも採用するときに、その人のブログを重視していますよ。面接1時間とか、2時間はごまかせても、ブログ半年分とか1年分はごまかせないから、そのほうが信頼に足る情報だと・・・」

私のブログにポテンシャルなどあるわけもなく、ネットの時価総額などマイナスだろう・・・

やや寂しいが、こんな風に書くと気が済むのも確か。
頭の中でなんとなく、反復して考えるより、こんな風に書き出してしまうと、それにとらわれずに先に進むことが出来るのだ。対外的に価値はなくとも、自分的には気晴らしになる。それだけでもよしとしよう・・・


フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)
梅田 望夫,茂木 健一郎
筑摩書房

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悪い愛(過ちの愛) 第10話

2008-01-08 21:59:05 | 韓国ドラマ は行
ホテルの部屋にインジョンでなく父親がやって来たことで、インジョンが逃げ出したことを知るヨンギ。
「もうあなたといるのが嫌になったの」「そんな嘘は信じない」というインジョン、ヨンギの言い争いにスファン夫婦が加わり収集などつくわけなし。
「あなたに何が分かるっていうのよ!勘違いしないで。誰かが恋しかったから、ただそれだけよ。」といい自分のもとを去ろうというインジョンに「俺は俺のやり方で愛す」とどこまでも自分のことだけのヨンギ。そんなヨンギの態度に「昔の彼女が何故死んだのか分かったわ。あなたが彼女のことを離してあげたなら、彼女は死ななかったかもしれない。私は彼女になりたくないのよ」
逃げ出すインジョンをヨンギが追いかけ、二人でこんなやり取りをしているうちに、父親は倒れ、亡くなってしまうのだ。

義母に出て行けといわれながらも父親の葬儀に参列するヨンギ。そして結局いくところがなくて、おじさんのところへ戻るインジョン。
「ヨンギと一緒に過ごした時間が残っている場所にはいたくない。どこでもいいからどこかへ行きたい」というインジョンだが、行くところがないのだ。おばさんの「涙を流して・・・時間が力をくれるわ。ここにいればそれが出来る。。。」そんな風に引き止められるが・・・・

ヨンギもインジョンを諦めたわけではない。おじさんに「これからどうするかゆっくり考えたいんだ」などと言っているが、ゆっくり考えている暇などない。

「離婚はしないわ!離婚するのはあの女のためでしょ!」プライドなど捨ててしまっているスファンの妻。
更にインジョンとヨンギの問題に関わろうとするスファン。
そして「カン・ヨンギ?ダサい名前ね・・・」という亡くなったヨンギの彼女にそっくりの女性は・・・・

***
スファンの妻とインジョンの会話も怖い。。。
「図々しい女ね!私の前から消えて!」こんな言葉。韓ドラでしか聞いたことがないような気がする。
実生活で聞いたら怖くて震え上がる・・・・