ミシル亡き後、彼女が作ったシナリオ通りに動いていたと思われる情夫。
その彼も「ミシルが最後に残した言葉に従うんだ。」という言葉を残して亡くなるのだ。
(ミシル亡き後、彼女の残した香りを感じられたのは、彼だけだったのに、その彼もとうとう居なくなってしまった。非常に寂しい)
1人残されたビダムの選ぶ道は。。。。
善徳女王はウォルヤを説得するために自ら彼の元に出向くことに・・・
(善徳女王も策士だ。子どもなら疑われないだろうと、ウォルヤのもとに子どもを送り込み、ウォルヤたちの隠れ家がどこかを探りあてるのだ。女子どもだからと甘く見てはいけないのは、昔から一緒らしい。)
「どうすれば、私のことを信じてくれるのだ。」といいながらカヤ人名簿を火にくべる善徳女王。
カヤ出身だからと別扱いはせずに自分の民と考えるということなのだろう。
自分がこのままなら、ユシンを助けることも出来ない。袂を分かったといっても同じカヤ出身の身。
そんな彼を見殺しにすることになる。また女王自らがやって来たということで、どんどん選択肢の幅が狭まるウォルヤたち。
結局ウォルヤは善徳女王の前でひざまづくことに!!!
そして皆の反対を女王らしく押し切った善徳女王によりユシンが復活(いや復権?)
ユシン復権に衝撃を受けるビダム。
ユシンとビダムのツートップということはあの時代には考えられないことなのだろうか。ビダムの乱は避けることの出来ないことらしい。
***
この回は、ウォルヤの苦悩とか、みずから出向く善徳女王とか、ちょっと停滞ムードから脱却の気配が感じられたが。。。。
その彼も「ミシルが最後に残した言葉に従うんだ。」という言葉を残して亡くなるのだ。
(ミシル亡き後、彼女の残した香りを感じられたのは、彼だけだったのに、その彼もとうとう居なくなってしまった。非常に寂しい)
1人残されたビダムの選ぶ道は。。。。
善徳女王はウォルヤを説得するために自ら彼の元に出向くことに・・・
(善徳女王も策士だ。子どもなら疑われないだろうと、ウォルヤのもとに子どもを送り込み、ウォルヤたちの隠れ家がどこかを探りあてるのだ。女子どもだからと甘く見てはいけないのは、昔から一緒らしい。)
「どうすれば、私のことを信じてくれるのだ。」といいながらカヤ人名簿を火にくべる善徳女王。
カヤ出身だからと別扱いはせずに自分の民と考えるということなのだろう。
自分がこのままなら、ユシンを助けることも出来ない。袂を分かったといっても同じカヤ出身の身。
そんな彼を見殺しにすることになる。また女王自らがやって来たということで、どんどん選択肢の幅が狭まるウォルヤたち。
結局ウォルヤは善徳女王の前でひざまづくことに!!!
そして皆の反対を女王らしく押し切った善徳女王によりユシンが復活(いや復権?)
ユシン復権に衝撃を受けるビダム。
ユシンとビダムのツートップということはあの時代には考えられないことなのだろうか。ビダムの乱は避けることの出来ないことらしい。
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この回は、ウォルヤの苦悩とか、みずから出向く善徳女王とか、ちょっと停滞ムードから脱却の気配が感じられたが。。。。