善徳女王 第55話

スパイ容疑がかけられているらしいユシンはずっと囚われの身。
ユシンを信じる善徳女王だが、王ゆえなかなか身動きが取れずどうすることも出来ないらしい。

ビダムはユシンの代わりになれないことに苛立ちを募らせているのは前回と一緒らしい。
しかしビダムがミシルの息子ということで、ミシルの後を追うと思われていた情夫とか、色々要らぬ知恵を授ける人も多いことは確か。
ビダム自身も自分の野心故、いろいろ葛藤しているようだ。
そしていよいよ百済との戦も新しい局面を迎えたようで、囚われのユシンも顔面蒼白で次回に続く。

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いままでは言葉の壁があっても、物語の展開の面白さに勢いで見ていたドラマだが、ミシル亡き後はそんな面白さも消えてしまった。
私の前に時代劇調の言いまわしがむなしく響くのみ。何度も書くようでしつこいと分かっていても、書かずには居れない。

ユシン役のオム・テウンの顔にも、連日の撮影の疲れが色濃く見えるような気がするのは気のせいではないはず。

加入者の拠出解禁

４０１ｋ法改正案、国会提出へ＝加入者の拠出解禁－厚労省(時事通信) - goo ニュース

企業型も個人で掛金を拠出できるように！！
という記事が昨日の日経の一面に大きく出ていた。

今は企業が掛金を出す「企業型確定拠出年金」には個人が掛金を拠出出来ないが、法律が改正されれば個人が掛金を拠出できるようになる。（アメリカで行われているマッチング拠出と同じようなものと考えるのがいいのだろう。）
会社で出してもらっている分だけでは運用のうま味を味わうまでにはいかない。もっとがっつり運用したいという人には便利な制度だろう。
投資信託に挑戦したいと思っている人でも、わざわざ証券会社に行くのは大変。いちいち手数料を払うのも大変。と二の足を踏んでいる人は沢山居ると思う。
企業型にプラスアルファ出来るなら、手数料の心配をすることもないし、わざわざ外部まで出向く必要もない。
ちょとやってみようかなという人がそんなに沢山いるとは思えないが、まぁ選択肢が増えるのはいいことかもしれない。
（個人的には、一面に大きく出すほどの大ニュースかとも思うが・・・・まぁ画期的なことには変わりないんだろう。）
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厚生労働省は税制改革も求めているとのくだりには、「来年度の税制改正要望に個人が拠出した掛金を所得税から控除する仕組みの創設などを盛り込んだ」との記載があるが、ちょっと分かりづらいと思う。
掛金を所得控除することが出来るという意味なんだと思うが、これでは掛金分がそっくり税額控除されると勘違いする人がいてもおかしくない。