私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

皇居

2009-12-13 16:25:22 | なんということはない日常
「見学できるんですよ!」と同僚に教えてもらったので先週の木曜日の昼、皇居に行ってみた。

都心にあるクラシックな異空間。
無料だし外国人の観光客も結構沢山いて、グローバルな感じだ。
しかしもう12月。風がないと思ったのだが、結構冷たい風が吹いており、鼻の頭をやや赤くしながら内部を鑑賞。

クリスマスに雪は降りますか 第4話

2009-12-13 16:08:48 | 韓国ドラマ か行
「なんでアイツのところで寝てたんだ!!」って怒らないの?
「今度一緒にお酒でも・・・」ってそんなことしか言えないの?
婚約者であるテジュンの煮え切らない態度に思わず声を荒げるジワン。
「一体どういうつもりだ?」と怒ってくれたなら、私だって「なんで婚約式に来ないのよ。どこに行っていたのよ」っていえるのに・・・
というジワン。
婚約までする仲だったはずなのに、元彼女の出現でテジュンとジワンの関係は微妙なものになった様子。ジワンに「私がテジュンの彼女よ。」とわざわざ告げ、テジュンとの新居を準備する元彼女だが、元彼女の両親から手切金を貰って別れたテジュンにとっては、元彼女の元に帰るという選択肢もないのだ。
「もう何かあってもお前のところには駆けつけない」というテジュンの言葉に涙する元彼女。

テジュンが進めていた中国とのプロジェクトを図らずも横取りする形になってしまったカンジンは、仕事も出来、母親にも優しい非常にパーフェクトな大人だ。
テジュンの元彼女のパワハラまがいの権力行使にも屈しないし、母親からの夜中の電話にもとても優しく対応してあげるのだ。
高校生の頃のとんがった感じはなく、スリッパと靴で飛び出したジワンに、昔のように靴を差し出す優しい男性だ。
そしてジワンもあの兄が亡くなるきっかけをつくったカンジンのペンダントを肌身離さず身に付けているではないか。
兄の形見と思っているのか、それともカンジンとの思い出も人知れず大事にしているのか・・・

ドラマ的偶然が多すぎるが、コ・ス演じるカンジンは仕事も出来る優しい男性。ジワンがやや貧乏くじばかり引いてしまう体質なのが気になるが、ジワンの父親とカンジンの母親の過去も気になるし、クラシックな展開でも続きが気になる感じだ。