劇場で風立ちぬを見ようと思っている理由の一つがこの歌を劇場で聞きたいということ。
宮崎アニメとはなんの関係もなく、中学生の頃、リアルタイムで The 14th Moon(14番目の月)を聴いていた自分に、ラジオから流れる 荒井由実の歌を聴きながら試験勉強をしていた中学生の自分に、この歌をどんな思いで聴いていたのか確認してみたい気持ちでいっぱいである。
あの時代に戻れないことは知っていても、そんな気持ちになるのだ。
私にとってはユーミンの歌は楽しげな曲よりもどこか悲しい思いを連想させるものの方が印象に残っている。
「紙のように舞うわ」という歌詞が印象的な12階のこいびととか・・・・