私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今更タピ活

2019-09-20 22:10:53 | なんということはない日常

この歳になって、@タピ活という言葉を入力するのも気恥ずかしいが、まぁ、タピオカを飲んだのは本当なので、タピ活と記しておこう。

今回、再びやって来たタピオカブームの中で、ミスドでちょこっとタピオカを楽しんだことはあったものの、「並んで飲むのも気恥ずかしい」という思いから、本格的なタピオカ活動とは距離を置いていたのだが・・・・

昨日、会社のそばで、すぐにタピオカを買えそうな店を見つけ、「これはタピ活をちょっと楽しめという合図かもしれない」と勝手に思い、昼休みにサクッと購入し、会社でゆっくりタピオカを楽しむに至った次第。

『入り口の割と目立つ場所にUber EatsとPayPayのシールが貼ってあるのがやっぱり今時だな』とか『さすが学生の街 神保町 学割まである』・・・・などととおばさんぽい感想を心の中で感じつつ、アッサムミルクティーのMサイズに、黒糖タピオカを追加した物を注文。(このお店は別々に注文するようで、タピオカを注文し忘れると、ただのお茶活になってしまう。。。私のようなうっかり者には注意が必要だ。ちなみにサイズおよび中に入れる物を選ぶほかに、氷の多さから甘さまで選べるようになっている。)

「持ち帰りで・・・」とお願いすると、レジの脇にある器械でシートタイプの蓋をしてくれる。(どうやらシーラ機でシールをするのは台湾式らしい・・・)

「お昼を食べたばかりだから、時間をかけてゆっくり飲もう・・・」などと思っていたのだが、そんな心の中を見透かされたらしい。笑顔で「1時間以内に飲み切るようにお願いします」と声掛けされる。1時間では飲み切れなかったが、2時間程かけ、完食ならぬ完飲。タピオカが固くなってはいけないと冷蔵庫に入れるのは我慢したが、あのタピオカのモチモチ感を楽しむには、やっぱり2,3時間が限度だろうか・・・・

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お店の名前は「一期一笑」との事。まさに一期一会で、タピ活を楽しんだ9月19日。