うん。やっぱりいい話だね、これは。
ぽっぽの登場によって、じんたんとあなるの接点が回復した?エピソード。
ぽっぽ、ホント、ムードメーカーだな。
あなるも、実は、じんたんのことをずっと気にかけていたわけだね。うん。
結局、彼らが子供の時は、めんまがいわばお姫さまとして、
みんなの中心にいた、ということだよね。
で、そのめんまがこの世から去ったことで、
めんまを中心にできていた繋がりが自然と消えてしまった。
そう考えると、めんまの願いって、
超平和バスターズがもう一度仲良くなること、
って考えるのが自然だよな。
だから、それくらい、ベタベタに分かりきった展開にどんどん突き進むのかどうか。
とはいえ、どうも、ゆきあつやつるこは、一筋縄ではいかなそうだね。
じんたんの登校拒否というのもあるし。
ゆきあつに至っては、めんまへの想いがねじれた形で残っていて。
その姿をつるこはよく知っている。
今回、つるこがあなるに指摘したように、
自分でめんまのことに言及したそばから、その思い出に泣き崩れていたら世話はないわけで。
基本的には、
じんたん と めんま との良好な関係がかつてあって、
多分、二人とも両想いだった。
だって、ブス女!ってじんたんに言われたときの、めんまの表情ったらないからw
ただ、そのエピソードがあるから、
じんたんは、めんまにある負い目を感じているし、
あなるは、めんまとじんたんの二人に引け目を感じていて、
ほんとうはじんたんを想っているのにそのことを切り出せない。
そして、このエピソードについては蚊帳の外にあったゆきあつとつるこは、
しかし、あなるの死によって、蚊帳の外であったがゆえに、
蚊帳の外から、このエピソードを詰る立場に放置されたままになっている。
特に、ゆきあつはね。
めんまの気持ちを踏みにじったまま、めんまを死なせやがって、
というのがゆきあつの心情で、これは消えなくなった。
そして、その様子に感づいたつるこは、そのままゆきあつとともにあることを選んだ。
・・・って感じかな。概ね、彼らの人間関係は。
こう捉えると、めんまが今、現れたのは、
(「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」で歌っているように
ホントに10年後なのかね?)
自分の死によって捻れた関係のままで時間が止まってしまった幼なじみたちが
もう一度、仲良くなってくれることを願ってのことなのだろうな、と。
だとすれば、今後の展開で気になるのは、
とりあえず、皆で集まり、ヨリをもどすのが、物語展開上、
中間目標になるのか、それとも、最終目標になるのか、というところだよね、やっぱり。
じんたんの登校拒否のことも考えると、できれば、中間目標にしてもらって、
5人+1幽霊がもう一度仲間として集まったところで、
めんまが求めるホントのこと、を探して成就させるところで終幕、というのを期待したいな。
というか、今回の最後の様子だと、じんたんが「ヒトゴトだよなぁ」と言っていたように、
めんま自身、自分が何をして欲しいかわからないまま、じんたんの前に現れたようだから、
その、めんまの「本当の願い」を皆で探すことがゴールとなるのだと思う。
ゆきあつとじんたんのわだかまりとかも、むしろ、その過程で解消されていく気がするな。
なんにせよ、いい第二話だった。
ポケモンもどきで、昔の思い出とともに、じんたんとあなるの溝が何となく埋まり始めたのもいい。
いやー、ホント、岩井俊二世界であり、大林宣彦世界だね。
それはそうと、めんまのCVの茅野愛衣さんは、きっと本作でブレイクするのだろうな。
ちょうど早見沙織さんが『東のエデン』でブレイクしたように。
そう思ってしまうくらい、めんまがカワイすぎるのだけどねw
いやー、いい話だ。
来週が楽しみ。
ぽっぽの登場によって、じんたんとあなるの接点が回復した?エピソード。
ぽっぽ、ホント、ムードメーカーだな。
あなるも、実は、じんたんのことをずっと気にかけていたわけだね。うん。
結局、彼らが子供の時は、めんまがいわばお姫さまとして、
みんなの中心にいた、ということだよね。
で、そのめんまがこの世から去ったことで、
めんまを中心にできていた繋がりが自然と消えてしまった。
そう考えると、めんまの願いって、
超平和バスターズがもう一度仲良くなること、
って考えるのが自然だよな。
だから、それくらい、ベタベタに分かりきった展開にどんどん突き進むのかどうか。
とはいえ、どうも、ゆきあつやつるこは、一筋縄ではいかなそうだね。
じんたんの登校拒否というのもあるし。
ゆきあつに至っては、めんまへの想いがねじれた形で残っていて。
その姿をつるこはよく知っている。
今回、つるこがあなるに指摘したように、
自分でめんまのことに言及したそばから、その思い出に泣き崩れていたら世話はないわけで。
基本的には、
じんたん と めんま との良好な関係がかつてあって、
多分、二人とも両想いだった。
だって、ブス女!ってじんたんに言われたときの、めんまの表情ったらないからw
ただ、そのエピソードがあるから、
じんたんは、めんまにある負い目を感じているし、
あなるは、めんまとじんたんの二人に引け目を感じていて、
ほんとうはじんたんを想っているのにそのことを切り出せない。
そして、このエピソードについては蚊帳の外にあったゆきあつとつるこは、
しかし、あなるの死によって、蚊帳の外であったがゆえに、
蚊帳の外から、このエピソードを詰る立場に放置されたままになっている。
特に、ゆきあつはね。
めんまの気持ちを踏みにじったまま、めんまを死なせやがって、
というのがゆきあつの心情で、これは消えなくなった。
そして、その様子に感づいたつるこは、そのままゆきあつとともにあることを選んだ。
・・・って感じかな。概ね、彼らの人間関係は。
こう捉えると、めんまが今、現れたのは、
(「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」で歌っているように
ホントに10年後なのかね?)
自分の死によって捻れた関係のままで時間が止まってしまった幼なじみたちが
もう一度、仲良くなってくれることを願ってのことなのだろうな、と。
だとすれば、今後の展開で気になるのは、
とりあえず、皆で集まり、ヨリをもどすのが、物語展開上、
中間目標になるのか、それとも、最終目標になるのか、というところだよね、やっぱり。
じんたんの登校拒否のことも考えると、できれば、中間目標にしてもらって、
5人+1幽霊がもう一度仲間として集まったところで、
めんまが求めるホントのこと、を探して成就させるところで終幕、というのを期待したいな。
というか、今回の最後の様子だと、じんたんが「ヒトゴトだよなぁ」と言っていたように、
めんま自身、自分が何をして欲しいかわからないまま、じんたんの前に現れたようだから、
その、めんまの「本当の願い」を皆で探すことがゴールとなるのだと思う。
ゆきあつとじんたんのわだかまりとかも、むしろ、その過程で解消されていく気がするな。
なんにせよ、いい第二話だった。
ポケモンもどきで、昔の思い出とともに、じんたんとあなるの溝が何となく埋まり始めたのもいい。
いやー、ホント、岩井俊二世界であり、大林宣彦世界だね。
それはそうと、めんまのCVの茅野愛衣さんは、きっと本作でブレイクするのだろうな。
ちょうど早見沙織さんが『東のエデン』でブレイクしたように。
そう思ってしまうくらい、めんまがカワイすぎるのだけどねw
いやー、いい話だ。
来週が楽しみ。