あれ、もしかして、お預けを食らった?
肩透かしというか。
これ、普通に考えたら打ち切りエンドだよね。
あまりの内容のなさと、前回までとの話の関連のなさで。
唐突にすぎるというか。
クリスやネネの話は、屋台でちょっと一杯って感じでごまかされた上に、
最後に、また新キャラが出てきて、終わってしまった。
なんかどうしちゃったのか。
打ち切りエンドっぽくなってしまったのは、本来なら、10-12話ではクリス戦?をやるはずだったのだけど、このOTDは蓋を開けてみたら想像以上に好評だったので、むしろ、もう少し足して映画にするとか。あるいは、分割2クールが決まったので、後の構成上、クリス戦は分割2期の最初のエピソードに繰り越されてしまったとか。
そういうことなら、この打ち切りエンドもわからなくはないけど。
とはいえ、そういう事情を外してみると、この最終話は、
いきなり大先生によるテスト→不合格→歩の記憶消去→ハルナ達による精神世界での救出作戦→失敗→黒歩化→歩家居候三人によるガチ救済→歩、記憶回復→元の日常?へ。
という具合に、ひたすら、歩と居候の三人、とりわけユーとのやり取りで終わり。
それも、大先生の歩に対する試験がいつの間にか、三人への試練みたいになっていて、意味不明。
サラスもトモノリもただのギャラリーというのは、2期のここまでの流れを見ると、今ひとつ説得力がない。まぁ、吸血忍者が単に蚊帳の外だけだったのかもしれないけれど。
なんだかなー。
ただでさえ10話で終了という変則事態なのだから、なんかもう少しちゃんとして欲しかったな。
画竜点睛を欠くとはまさにこのこと。
終わりよければ全てよしの裏を行くような、やっつけ的な最終回で、どうもね。
いや、まあ、重大発表でもろもろ覆されるのだろうけどさ。
肩透かしというか。
これ、普通に考えたら打ち切りエンドだよね。
あまりの内容のなさと、前回までとの話の関連のなさで。
唐突にすぎるというか。
クリスやネネの話は、屋台でちょっと一杯って感じでごまかされた上に、
最後に、また新キャラが出てきて、終わってしまった。
なんかどうしちゃったのか。
打ち切りエンドっぽくなってしまったのは、本来なら、10-12話ではクリス戦?をやるはずだったのだけど、このOTDは蓋を開けてみたら想像以上に好評だったので、むしろ、もう少し足して映画にするとか。あるいは、分割2クールが決まったので、後の構成上、クリス戦は分割2期の最初のエピソードに繰り越されてしまったとか。
そういうことなら、この打ち切りエンドもわからなくはないけど。
とはいえ、そういう事情を外してみると、この最終話は、
いきなり大先生によるテスト→不合格→歩の記憶消去→ハルナ達による精神世界での救出作戦→失敗→黒歩化→歩家居候三人によるガチ救済→歩、記憶回復→元の日常?へ。
という具合に、ひたすら、歩と居候の三人、とりわけユーとのやり取りで終わり。
それも、大先生の歩に対する試験がいつの間にか、三人への試練みたいになっていて、意味不明。
サラスもトモノリもただのギャラリーというのは、2期のここまでの流れを見ると、今ひとつ説得力がない。まぁ、吸血忍者が単に蚊帳の外だけだったのかもしれないけれど。
なんだかなー。
ただでさえ10話で終了という変則事態なのだから、なんかもう少しちゃんとして欲しかったな。
画竜点睛を欠くとはまさにこのこと。
終わりよければ全てよしの裏を行くような、やっつけ的な最終回で、どうもね。
いや、まあ、重大発表でもろもろ覆されるのだろうけどさ。