何か変な物語。
ギャグとシリアスとエロと熱血がグチャグチャ。
そのグチャグチャ感がおもしろいわけだけど。
しかし、最初はエルフェンリートの作者の作品というから、あー、また鬱かー、いやだなー、気持ち悪いんだろうな-、と思っていた。
いや、正直なところ、エルフェンは、ホント、見て、凹んだから。
あれはヒドイよ。
よくあんなの作ったな、って感じだったから。
で、このブリュンヒルデもそういうところ、なくはないんだけど、
とはいえ、大分、薄まってるようにみえるのは、
やっぱり、早めに登場人物を増やして、
彼女たちそれぞれに役割をきちんと振っていることと、
良太をちゃんと行動するヘタレとして設定したところだろうな。
むしろ、良太は、この不可解なゲームをハンドルするプレイヤーの役。
その分、ステージクリアのような、ステップバイステップのイメージを物語の進行に与えて、その分、予測不能な感じを減らして、ベタな陰惨さを減らしているように見える。
ともあれ、これもそろそろ佳境に入るわけで。
この先、どうなるか、楽しみではある。
ギャグとシリアスとエロと熱血がグチャグチャ。
そのグチャグチャ感がおもしろいわけだけど。
しかし、最初はエルフェンリートの作者の作品というから、あー、また鬱かー、いやだなー、気持ち悪いんだろうな-、と思っていた。
いや、正直なところ、エルフェンは、ホント、見て、凹んだから。
あれはヒドイよ。
よくあんなの作ったな、って感じだったから。
で、このブリュンヒルデもそういうところ、なくはないんだけど、
とはいえ、大分、薄まってるようにみえるのは、
やっぱり、早めに登場人物を増やして、
彼女たちそれぞれに役割をきちんと振っていることと、
良太をちゃんと行動するヘタレとして設定したところだろうな。
むしろ、良太は、この不可解なゲームをハンドルするプレイヤーの役。
その分、ステージクリアのような、ステップバイステップのイメージを物語の進行に与えて、その分、予測不能な感じを減らして、ベタな陰惨さを減らしているように見える。
ともあれ、これもそろそろ佳境に入るわけで。
この先、どうなるか、楽しみではある。