あれ、なんかとっても普通な結果だったね。
まぁ、前回記したのが、相当はっちゃけていたのは自分でもわかっていたけど、しかし、ここまで普通にアセイラムが蘇生されるとは思っていなかった。
ぶっちゃけ、ものすごい拍子抜け。。。
結局、人工呼吸という不可抗力を通じて、アセイラムから伊奈帆にアルドノアドライブの起動能力が伝えられた。。。ということでしかないのかな。
総じて、前回同様の説明会。
しかも、ザーツバルムとライエによる一方的な「告白」でしかなくて。
しかも、今回は、アセイラムの父親の話まで出てきたし。
てっきり、アセイラムには父も母も実はいない、と思ってたのにw
うーん。つまらん。
要するに、アセイラムの父親がアホだった、
無理やり、ヴァースの愛国?心を煽って、地球を侵略しようとしたのが、そもそもの元凶。
やっぱり、二代目ってアホになるんだな、という典型。
まぁ、だからこそ、三代目のアセイラムに期待がかかるわけだけどw
もっとも、二代目がバカ殿になるのは仕方ないよね。
自分の父親=初代が偉くなるのは、おおむね、初代も晩年に差し掛かる時だから、その頃には二代目はほぼ成人していて、結果としての地位や権力だけが渡されてしまうわけだから。
その点、三代目は、王族としての充実した環境で生育されるわけで。
ただなー。
これだと、ホント、火星人がアホって話にしかならないんじゃないかなー。
対して、ザーツバルムは有能すぎた、という。
でも、次回、彼が本格的に戦端を開いてしまって、後戻りできない状況になるのだろうな。
うーん。
しかし、単調だ。
一つ面白いといえば面白いと思ったのは、アセイラムの停戦提議が、月で邪魔されて火星には届かない、というところかな。
今どきの物語は、どこでも通信可能で、何か隠そうとしてもどこからか漏れてしまう、というのが普通だけど、でも、地球と火星という物理的距離の前には、そもそもコミュニケーションのルートは数えるほどしかなくて、そこをせき止めれば、相手の意志は伝えられない。
なんていうか、そんな技術の限界をうまく利用するための設定が、敵は火星にあり、ということなのかな、と思ったり。
しかし、月は、一体誰が破壊し、落としたんだろうね。。。
その首謀者がラスボスなのはほぼ間違いないのだろうな。
で、その首謀者の関係者の中にでも、伊奈帆がいてくれるとちょっとは面白いんだけどね。
今回の蘇生作業とか、その後のライエとアセイラムの対話の放置、ライエの抑えこみ、あたりを見ると、もう伊奈帆は普通の学生であるはずがないからね。あの場に居合わせたどの大人よりも軍人としての能力が上でしょ。
そろそろ、伊奈帆の正体を明かしてくれないと困るかな。
そうそう、スレインはひたする聞き役に徹してしまったのは、どうして?
ザーツバルムの告白は、実質的に、物語の背景説明なので、そこにツッコミを入れる余地はまぁ、ないのだろうけど、しかし、彼の性格を考えると、もう少しちゃちゃをいれてもいい気がしたのだが。
ともあれ、今回は拍子抜け。
アセイラムが、地球の本部についても、特段に拘束もされずに、好きなように話しているの違和感があるかな。
なーんか、この物語、軌道を外れ始めているような気がするのだが。
どうにも煮え切らない。。。
まぁ、前回記したのが、相当はっちゃけていたのは自分でもわかっていたけど、しかし、ここまで普通にアセイラムが蘇生されるとは思っていなかった。
ぶっちゃけ、ものすごい拍子抜け。。。
結局、人工呼吸という不可抗力を通じて、アセイラムから伊奈帆にアルドノアドライブの起動能力が伝えられた。。。ということでしかないのかな。
総じて、前回同様の説明会。
しかも、ザーツバルムとライエによる一方的な「告白」でしかなくて。
しかも、今回は、アセイラムの父親の話まで出てきたし。
てっきり、アセイラムには父も母も実はいない、と思ってたのにw
うーん。つまらん。
要するに、アセイラムの父親がアホだった、
無理やり、ヴァースの愛国?心を煽って、地球を侵略しようとしたのが、そもそもの元凶。
やっぱり、二代目ってアホになるんだな、という典型。
まぁ、だからこそ、三代目のアセイラムに期待がかかるわけだけどw
もっとも、二代目がバカ殿になるのは仕方ないよね。
自分の父親=初代が偉くなるのは、おおむね、初代も晩年に差し掛かる時だから、その頃には二代目はほぼ成人していて、結果としての地位や権力だけが渡されてしまうわけだから。
その点、三代目は、王族としての充実した環境で生育されるわけで。
ただなー。
これだと、ホント、火星人がアホって話にしかならないんじゃないかなー。
対して、ザーツバルムは有能すぎた、という。
でも、次回、彼が本格的に戦端を開いてしまって、後戻りできない状況になるのだろうな。
うーん。
しかし、単調だ。
一つ面白いといえば面白いと思ったのは、アセイラムの停戦提議が、月で邪魔されて火星には届かない、というところかな。
今どきの物語は、どこでも通信可能で、何か隠そうとしてもどこからか漏れてしまう、というのが普通だけど、でも、地球と火星という物理的距離の前には、そもそもコミュニケーションのルートは数えるほどしかなくて、そこをせき止めれば、相手の意志は伝えられない。
なんていうか、そんな技術の限界をうまく利用するための設定が、敵は火星にあり、ということなのかな、と思ったり。
しかし、月は、一体誰が破壊し、落としたんだろうね。。。
その首謀者がラスボスなのはほぼ間違いないのだろうな。
で、その首謀者の関係者の中にでも、伊奈帆がいてくれるとちょっとは面白いんだけどね。
今回の蘇生作業とか、その後のライエとアセイラムの対話の放置、ライエの抑えこみ、あたりを見ると、もう伊奈帆は普通の学生であるはずがないからね。あの場に居合わせたどの大人よりも軍人としての能力が上でしょ。
そろそろ、伊奈帆の正体を明かしてくれないと困るかな。
そうそう、スレインはひたする聞き役に徹してしまったのは、どうして?
ザーツバルムの告白は、実質的に、物語の背景説明なので、そこにツッコミを入れる余地はまぁ、ないのだろうけど、しかし、彼の性格を考えると、もう少しちゃちゃをいれてもいい気がしたのだが。
ともあれ、今回は拍子抜け。
アセイラムが、地球の本部についても、特段に拘束もされずに、好きなように話しているの違和感があるかな。
なーんか、この物語、軌道を外れ始めているような気がするのだが。
どうにも煮え切らない。。。