読んだ。
もはや惰性。
そして、もう、これ、ダメだわ。
物語としてオワタ。
結局、12巻で、実質的に、物語は終了していて、
あとは、惰性で、だらだらと後日談のようなものが書かれているだけ。
残念だねー、10-12巻のあたりは、盛り上がっていて、熱かったのにね。
今回も、全く話は面白くないし。
無駄に、神様がたくさん出てきて、インフレが激しすぎるし。
悪役も、いかにもー、な感じのアホばっかりだし。
そもそも、お話が書割のようだし。
もともと、文章が上手い人ではないのだから、プロットがダメだったら、もうホント、見るべきところは皆無でしょ。
マジで失敗。
終わるべき時に終えられない病。その典型。
そうそう、何がダメかって言ったら、あとがきで、作者自身が、キャラや物語は「こういう意図で」書きました、って、説明しちゃうところ。いやいや、それ、物語の中で表現するべく努力すべきところで、かつ、その意図をばらすのは、作家としてはもっともやっちゃいけないことでしょ。
そういう意味でも、これ、もう終わってるでしょ。
もはや惰性。
そして、もう、これ、ダメだわ。
物語としてオワタ。
結局、12巻で、実質的に、物語は終了していて、
あとは、惰性で、だらだらと後日談のようなものが書かれているだけ。
残念だねー、10-12巻のあたりは、盛り上がっていて、熱かったのにね。
今回も、全く話は面白くないし。
無駄に、神様がたくさん出てきて、インフレが激しすぎるし。
悪役も、いかにもー、な感じのアホばっかりだし。
そもそも、お話が書割のようだし。
もともと、文章が上手い人ではないのだから、プロットがダメだったら、もうホント、見るべきところは皆無でしょ。
マジで失敗。
終わるべき時に終えられない病。その典型。
そうそう、何がダメかって言ったら、あとがきで、作者自身が、キャラや物語は「こういう意図で」書きました、って、説明しちゃうところ。いやいや、それ、物語の中で表現するべく努力すべきところで、かつ、その意図をばらすのは、作家としてはもっともやっちゃいけないことでしょ。
そういう意味でも、これ、もう終わってるでしょ。