なんていうか、やっぱり原作第1話との反転、が効いているよね、このマーレ強襲のあたりは。
エレンとライナーの攻守が完全に逆転。
それにしても、エレンが悪役すぎるし、ライナーがチキンすぎるのだけど。
でも、結局、ライナーしか戻ってこれなくて、本人の思いとは別に、周りは彼を「英雄の帰還」として持ち上げてしまうだろうから、ライナーからすればいたたまれないことばかりだったのだろうな。
で、その精神的疲弊を容赦なく突いてくるエレンの腹黒さ、ってことになるのだけど。
でもまぁ、このあたりは兄弟で共謀しているから当然の仕打ちといえば仕打ちだよなぁ。
それにしても。
もともとマーレ編で、ガビのことがものすごく嫌いになったのだが、あやねるがCVを引き受けたことで、更に嫌い度倍増、って感じなので、きっと次回でMAXに達すると思うw
なんなんだろうね、ガビのやってこることって、ライナーたちの強襲を受けたときのエレンと変わらないはずなのに、ガビの場合、ただウザいだけなんだよなぁ。
ただ、そのガビによる、絶対負けないマン!的気迫が無駄に放出される横で、
いくらエレンの作戦で、しかもやっていることには戦略的意義があることもわかっていても、ミカサとアルミンの、なんともやりきれないって感じが悲しいね。
いつの間にか、調査兵団が、対巨人の自衛隊から、対マーレの軍隊に変わってしまっているからなのだけど。
でも「守る」立場から「攻める」立場に変わるのと、戦う相手が巨人から人類に変わったのは、ツライといえばツライ。
もっとも、だからイェーガー兄弟は、この「悲しみの連鎖」に終止符を打とうと蛮勇を振るうことになったわけだけど。。。
ともあれ、第1回の巨人大戦は、ハンジさんたちの登場で転換点を迎える。
ちゃんと組織だって動けば、エレンの進撃の巨人も、アルミンの超大型巨人も、ミカサたちの立体機動装置も、ガチで驚異になることがわかったのは、彼らの成長の証でもあるだけに、なかなか厳しいものがある。
むしろ、ライナーは、よく少年兵あがりの3人だけで頑張ってたよな、って思ってしまうくらい。
そのライナーとエレンの対決は次回でw
エレンとライナーの攻守が完全に逆転。
それにしても、エレンが悪役すぎるし、ライナーがチキンすぎるのだけど。
でも、結局、ライナーしか戻ってこれなくて、本人の思いとは別に、周りは彼を「英雄の帰還」として持ち上げてしまうだろうから、ライナーからすればいたたまれないことばかりだったのだろうな。
で、その精神的疲弊を容赦なく突いてくるエレンの腹黒さ、ってことになるのだけど。
でもまぁ、このあたりは兄弟で共謀しているから当然の仕打ちといえば仕打ちだよなぁ。
それにしても。
もともとマーレ編で、ガビのことがものすごく嫌いになったのだが、あやねるがCVを引き受けたことで、更に嫌い度倍増、って感じなので、きっと次回でMAXに達すると思うw
なんなんだろうね、ガビのやってこることって、ライナーたちの強襲を受けたときのエレンと変わらないはずなのに、ガビの場合、ただウザいだけなんだよなぁ。
ただ、そのガビによる、絶対負けないマン!的気迫が無駄に放出される横で、
いくらエレンの作戦で、しかもやっていることには戦略的意義があることもわかっていても、ミカサとアルミンの、なんともやりきれないって感じが悲しいね。
いつの間にか、調査兵団が、対巨人の自衛隊から、対マーレの軍隊に変わってしまっているからなのだけど。
でも「守る」立場から「攻める」立場に変わるのと、戦う相手が巨人から人類に変わったのは、ツライといえばツライ。
もっとも、だからイェーガー兄弟は、この「悲しみの連鎖」に終止符を打とうと蛮勇を振るうことになったわけだけど。。。
ともあれ、第1回の巨人大戦は、ハンジさんたちの登場で転換点を迎える。
ちゃんと組織だって動けば、エレンの進撃の巨人も、アルミンの超大型巨人も、ミカサたちの立体機動装置も、ガチで驚異になることがわかったのは、彼らの成長の証でもあるだけに、なかなか厳しいものがある。
むしろ、ライナーは、よく少年兵あがりの3人だけで頑張ってたよな、って思ってしまうくらい。
そのライナーとエレンの対決は次回でw