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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第271話 『』 感想:ただただ普通に迷惑呪詛師事件を虎杖・伏黒・釘崎で解決しただけ・・・ えーと、これで本当に最終回なの?

2024-09-27 01:33:28 | 呪術廻戦
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前回、突如として浮上した迷惑呪詛師への対処だったのだが。

ホントに簡単に終わったw

ほとんど、犬探しみたいな顛末w

で・・・

え? これでホントに最終回なの?

宿儺戦を終えて、死滅回游もなんとなく終結して。

あとは落穂ひろいのような後始末が東京であるだけ。

それを虎杖・伏黒・釘崎の3人がコツコツと解決していくだけ。

いや、乙骨たちも掃討作戦はするのだろうけど・・・

うーん。

ちょっとどう言っていいかわからない・・・さすがに茫然自失。

まぁ、宿儺や羂索の危機が取り除けたら、呪術師ってこの程度の作業でいいのかもしれないけれど。

結局、五条の復活はないし、最後には宿儺の指一本が封印されているだけ。

4人のうち1人死ぬ、というのは五条で確定だったということ。

ある意味、はじめに戻っただけのこと。

まぁ、「呪術廻戦」の「廻戦」からすれば、振り出しに戻って当然!ってことかもしれないけれど。

あの宿儺の指1本の中に、天元も宿っているってことでいいのかな?

途中、五条が虎杖に話していた「期待してるよ、悠仁」ってセリフから考えると、五条は五条で、もう宿儺と戦う前から覚悟を決めていたというか。

むしろ、例の「南へ」の回のときに話していた内容そのもので、五条としては、夏油を始末した時点で、すでに、心は死んでいた、ということだね。

達観していたというか。

どちらかというと、死に場所をずっと探していた、って感じかなぁ。

でもそれも後付の理屈にしか見えないのだけど。。。

とにかく、この五条との対話が、虎杖が伏黒と釘崎に言っていた、手紙ではなく、俺は直接話したから、と言っていたことの中身なんだろうな。

そして、五条の望んだ通り、自分とは違う形、違う強さ基準の、次の世代の呪術師たちが活躍する場が生まれたのだから、五条的には、ある意味、本望、ってことだろうけど。


ともあれ。

まぁとにかく、ちょっと頭を整理して・・・

また書きます。

いや、でもマジでこれで終わりなの?

これだと、やっぱり、ノリで風呂敷を広げていったら、作者としても収集がつかなくなって、とにかく宿儺戦だけはちゃんとやろう、ってことにしたようにしか思えないかな。

それなら、宿儺戦を延々と続けて、高専側の術師を全員動員して戦ったのも納得がいくけど。

にしてもなぁ。。。

マジ?


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