BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第145話 『裏』 感想: うーん、九十九由基の活躍はしばらくお預けかぁ。。。

2021-04-12 12:02:43 | 呪術廻戦
なんか天元様がいろいろと語り始めたw

ダンジョンを制覇して始まりの街に戻ったら、だんまりを決め込んでいた賢者のNPCがいきなり次のステージのゲーム内容を語りだしたみたいにw

これ、マジでゲームだし、あれこれ新ルールでキャラの動きに制約をつけてくるところは、ホント、まんまハンターハンターだなw

ま、それはいいんだけどさ。

とりあえず、偽夏油改め「羂索」の陰謀を阻止するために、獄門疆「裏」を開封して、なかから五条先生を解放しないといけなくて、そのためには、なんでも術式を破壊する、天使を名乗るプレイヤー来栖華の協力を得なければならないと。

ほら、マジで、天元様が、突然喋りだした老村人NPCみたいでしょw

クエストが発動ですよw

とりあえず、もはやほとんど呪霊と変わらなくなった天元様の護衛に九十九と脹相が残ることになって、つまり、乙骨は虎杖や伏黒と行動をともにすることになった。

ってことで、九十九がどれだけスゴイのか、ってのは、物語の最後にならないとわからないってことになってしまった。

うーん、九十九の活躍する姿を一度見たかったんだけどなぁ。

しかし、それにしても、羂索や来栖華を通じて、しれっと千年前の術師がいることを当然の話にしてしまうのは、ちょっとズルいw

もっとも天元様もそのような存在だからね。

これで、いきなり千年前からの因縁が現代で繰り広げられる話になってしまった。

ともあれ、次回からようやく、死滅回游編が本格的に開始される感じかな?

で、虎杖の出生の秘密は、いつ明かされるのだろう?

でも、今回の天元のように、人間と呪霊の間は、存在として行き来可能なものであることがわかってしまったので、どうやら、虎杖もそういう半端な存在なのだろうな。

というか、そもそも両面宿儺が人間から呪霊に転じたんだっけ?

いわゆる鬼神に転じるのと同じことか。

なんか、だんだん陰陽師っぽい話になってきたし、千年前の日本が被さってくるという点では、鬼滅っぽくもなってきた気がするw

この物語の方向転換が、いい方向に転んでくれるといいのだけど。

でも、だんだん、屁理屈ばかり述べる話になってきた気がするのは気のせいだろうか?

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