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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 第43話 『理非-弐-』 感想: 釘崎~ッ! 逃げろー! ・・・「悪くなかった」・・・え、マジで?

2023-12-01 13:50:48 | 呪術廻戦
やっぱりヤバいな、釘崎の最期。

っていっても、野薔薇の場合、死亡が未だに確定していないから、まだわからないんだけどね。

でもまぁ、これから物語が進むと、呪術の世界における「反転術式」の万能ぶりが強調されていくので、釘崎の場合も、左目の修復も含めて、長い時間かけて反転術式で復活してきそうな気がしている。

・・・と見せかけて、最終話まで結局復活しなかった、というのはありそうだけどw

でもまぁ、物語的にありなのは、虎杖と伏黒がクソ死にそうになっているところに、亡霊か?と思えるような感じで釘崎・復活1もありそうな気がしているw

なんだったら、時限付きの復活でもいいけど。

だってもう、反転術式って、完全にネゲントロピーじゃんw

究極的には宇宙を巻き戻す力だから、ある意味、何でもありだと思うのだよねw

秤の領域展開がでてきた頃から、もう何でもありだなと思ったからw

そりゃ、野薔薇のように、トンカチで釘を飛ばす・・・なんて地味な能力じゃ、死滅回游にでてくる奴らとは渡り合えなかっただろうからな。

天使とか高羽とか日車とかの術式見たら、釘はねーw

ということで、眼帯しながら真希の傍らにでもバー!って現れそうなんだけどね。

真希も火傷で酷い有様だけど、それとタメを張れるくらい釘崎の左顔もヒドイことになっていて。

でも釘崎が、真希も含めて、「アタシたち、いい女っすよね!」とか言いそうじゃんw

ということで、虎杖と伏黒の超ピンチ場面に、さっそうと登場する釘崎野薔薇に期待w


しかし、ホントに真人っていい性格したヒールだよなぁ。

この真人がなんだかよくわからない形で消えてしまうのもね。

ホント、この作品の作者って、カタルシスって言葉を知らない。

逆張り命!の作者って、もう飽きてきたんだけどなぁ。

でもまぁ、死滅回游編では、虎杖と伏黒を、ゴンとキルアにしたかった、ってだけで、野薔薇が退場したような気もするんだけどw

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