BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

よふかしのうた 第195夜 『どうせどこにも』 感想: ナズナっちの見る夢が素敵すぎて悲しすぎる。。。

2023-12-06 10:59:03 | よふかし
そうか、そうだよなー、やっぱり夢だよなぁ。

ナズナはコウと一緒に学生したかったんだなぁ。

一瞬、二人ともいきなり死んじゃったのかー、そんな未来を先取りして話を進めるのかー、って思って、ビビってしまったけどw

でもナズナはこういう時間の過ごし方を夢見てたんだな。

もしかしたら、母のハルから引き継いだものかもしれないけれど。

しかし残り5話かぁ。

そういう大事な話はもう全部すっ飛ばして、コウとナズナの「純愛」話で終わらせるのかな?

とはいえ、そろそろ、周りの誰かの介入がほしいところだけど。

でも、探偵さんをベトナムに行かせて、アキラに自分の気持ちの整理をさせたのも、終幕をナズナとコウの二人だけのやりとりに集中したかったからなのかもしれないね。

だとすれば、うーん、形を変えた、キクとマヒルの関係の再演かな。

もちろん、結末は、全く異なる方向に向かうのだろうけど。

しかし、どうしよう。

これで最後に、人間になって年老いたおばあちゃんのハルが登場したら?

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彼女、お借りします 第309話 『レンカノと彼女③』 感想: これはもう、和也と千鶴の関係は、周囲が外堀を埋めていく・・・ってやつですね?w

2023-12-06 10:54:15 | かのかり
ここに来て、和さんと小百合さんの会話とか、ズルいなぁ。

そりゃ、千鶴だってほだされちゃうよね。

だって、とうとう花婿の姿の和也まで妄想してしまうのだから。

もう正式に付き合っちゃえよ、そして、女優に専念しろよ1っていいたいところだけど、でも、千鶴の場合、生活費を自前で稼がないといけないわけだよね。

和也はそこのところ、どう思ってるのだろう?

まぁ、なんにも考えてないかもしれないけれど。

でも意外と、雌雄はそこで決するような気がしてきた。

いわゆる「甲斐性」ってやつですね、これは。

ただ、千鶴の内面の変化をこれだけこつこつ、それこそ亀の歩みのようにのんびりじっくり描いている?のに対して、和也の態度が最初からほとんど変わっていないのがなー。

もう少し、和也が成長する機会があってもいいと思うのだけど。

あ、そうそう、どうやら麻美は麻美で和也のことが気になり始めているようだけど、これ、一応は、千鶴との間で和也の取り合いになるということかな?

でもまあ、その場合は、麻美は体の良い当て馬、って位置づけなのだろうけど。

千鶴の和也への本心を吐露させるためのね。

そういえば、本心はどうなの?対決が、麻美と千鶴の間には残っていたんだっけ。

例の温泉ランドの事件の最後の口喧嘩のときの。

それはそれで見ものだね。

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カッコウの許嫁 第184羽目 『これは海野家の問題なので!!』 感想: 本当の父子の対話からなぜかアルバイト編へ!w

2023-12-06 10:48:31 | カッコウ
それにしたって唐突でしょ、いきなり箱根の旅館で3週間住み込みでバイト・・・だなんてw

問題はここで凪はどんな人たちと出会うのか、だよね?

その出会いで凪自身が自分を見直す契機になるといいのだけど。

今のままだと、まわりをいわゆるヒロインたちに囲まれていて、彼女たちとのかかわりなしに凪が成長する機会を得ることは難しいからね。

特に、ひろとの「大人度」の差はいかんともしがたい。

ここでちょっと年上の人たちの指南を受けたいところ。

もっとも「バイト先」だから、逆に、幸あたりが同じくばいとでいるかのうせいもあるかなぁ、と思ったり。

ともあれ、3年生に進級する前の心構えの切り替えのチャンス、ってことで。

ありていにいえば、何のために勉強して、何のために大学に行くのか? 将来何をしたいのか? という課題に、凪が直面する最初の機会になるのかな? と思ったりw

さてどうなることやらw

まぁ、思い切り宗一郎の手のひらの上で踊らされてる感は否めないけど。

そういえば、宗一郎、なぜ、あんなに凪の作ったカツ丼に涙してたのだろう?

あれはあれで大きな伏線だよね。

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