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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

100万の命の上に俺は立っている 第101話 『聖地侵攻』 感想:留置所から知恵を出す四谷がなんか切れ者っぽくて笑えるw

2024-11-09 19:33:22 | 100万の命
前回からの流れで、コゥルの聖地を落とそうと提言する衣宇。

で、そのためにコゥルに囚われた際にアレコレ映像を見せられた四谷のところで瞬間移動w

四谷が留置所での面会で知恵を出しているのがなんか切れ者っぽいw

で、重要なのは、コゥルが聖地における抗体としての「白血球」のような存在だという仮説に到る。

なので、コゥルと同様に、森の守護者として振る舞えば、侵略者扱いされることなく、聖地にも入れるのでないか、と考えた。

結果としては、そこまで単純ではなかったのだけど、でもいいところまでいって、衣宇たちは、聖地の中に侵入できた。

想像していたのとはだいぶ違う世界だったようだけど。

で、四谷は、衣宇たちのあとにも面会を求められ、マヘリ将軍の使いから、王宮魔法使いの討伐への協力を打診された。

で四谷はその案に乗り、そのまま釈放されたようで、彼は彼でマヘリ軍を扇動し、衣宇たちの聖地潜入の決行日に、森を襲うよう引き入れた。

結果、衣宇たちを襲っていたコゥルがマヘリ軍からの防衛にまわり、数が減少。

それを受けて、なんとか衣宇たちが聖地入りに成功したという次第。

で、聖地の中にあった隕石の破壊を試みようとする。

そこに、その隕石を横取りしようとする男も登場。

で、次回!

・・・うーん・・・・

なんかやっぱり何やってるかわかりにくいぞ。

ともあれ、今回の作戦は、意外と、衣宇と四谷が阿吽の呼吸で並行して作戦を成功させているのがいいな、と思ったりw

とりあえず、この流れのまま、衣宇と四谷のカップルが出来上がってしまう方がこの先の話もわかりやすい気がする。

その一方で、他のクエストパーティメンバーがもう完全にモブ扱いw

もうちょっとチーム内バランスを考えてもいいかもしれない。

そういうところも読みにくくなってきている理由だと思う。

不要なキャラがウロウロしすぎ。

まぁ、四谷と衣宇に集中したいのはわかるのだけど・・・
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