うーん、難しい回だなぁ。
表面上は、カミキヒカルを演じたアクアがゲンナリしているところを、かなが恋心から救済した、っていうラブコメ定番ストーリーなのだけど、
最後にルビーの前にそのカミキヒカル本人が現れたところで終わると、
これはもう、ここからカミキヒカルの闇?の話が始まるようにしか見えない。
多分、次回、カミキが実父として?いろいろルビーに語りかけるのだろうけど、問題は、その発言をどこまで信じてよいものなのか?ということで。
この間の、ツクヨミ=カラスの発言と同じたぐいの「信用ならない語り手」のひとりになりそうで。
まぁ、この作品、登場人物が嘘つきばかりだから仕方ないのだけど。
アイからして稀代の嘘つきだったわけだし。
で、そこに本命の、いまのところ、諸悪の根源であるカミキヒカルが登場する。
嫌なのは、ここで彼が登場するということは、多分、彼には彼の事情があって今の状況がある、という説明であり弁明が、まずは語られるであろうということ。
で、それを中心に物語はある方向に旋回するであろう、ということ。
だいたい、今回の前半で描かれたカミキの様子って、客観的には可愛そうで不幸だが、多分主観的にはやばいやつ、という、ある意味、紋切り型の怪物としてえがかれているわけで。。。
でも本物のカミキはそんなんじゃない、ということになりそうなんだよなぁ。
その場合、語りかけられたルビーには、実は中の人として、さりながいて、ある意味、ルビーを半分演じているようなものであることが、どう影響してくるのか。
つまり、ルビーの判断とさりなの判断の相克が生じそうな気はするんだよね。。。
結構、正念場になってきた気がする。
ただきっと、カミキの事情は、より高位の、それこそ芸術神のあり方も絡んでくるようなものになるのだろうなぁ。。。
そこから、吾郎とさりなの転生の仕掛けにもつながっていきそうなのが怖い。。。
表面上は、カミキヒカルを演じたアクアがゲンナリしているところを、かなが恋心から救済した、っていうラブコメ定番ストーリーなのだけど、
最後にルビーの前にそのカミキヒカル本人が現れたところで終わると、
これはもう、ここからカミキヒカルの闇?の話が始まるようにしか見えない。
多分、次回、カミキが実父として?いろいろルビーに語りかけるのだろうけど、問題は、その発言をどこまで信じてよいものなのか?ということで。
この間の、ツクヨミ=カラスの発言と同じたぐいの「信用ならない語り手」のひとりになりそうで。
まぁ、この作品、登場人物が嘘つきばかりだから仕方ないのだけど。
アイからして稀代の嘘つきだったわけだし。
で、そこに本命の、いまのところ、諸悪の根源であるカミキヒカルが登場する。
嫌なのは、ここで彼が登場するということは、多分、彼には彼の事情があって今の状況がある、という説明であり弁明が、まずは語られるであろうということ。
で、それを中心に物語はある方向に旋回するであろう、ということ。
だいたい、今回の前半で描かれたカミキの様子って、客観的には可愛そうで不幸だが、多分主観的にはやばいやつ、という、ある意味、紋切り型の怪物としてえがかれているわけで。。。
でも本物のカミキはそんなんじゃない、ということになりそうなんだよなぁ。
その場合、語りかけられたルビーには、実は中の人として、さりながいて、ある意味、ルビーを半分演じているようなものであることが、どう影響してくるのか。
つまり、ルビーの判断とさりなの判断の相克が生じそうな気はするんだよね。。。
結構、正念場になってきた気がする。
ただきっと、カミキの事情は、より高位の、それこそ芸術神のあり方も絡んでくるようなものになるのだろうなぁ。。。
そこから、吾郎とさりなの転生の仕掛けにもつながっていきそうなのが怖い。。。