BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

カッコウの許嫁 第181羽目 『こういうの初めてだからっ』 感想: まさかの季節外れのバレンタイン!w

2023-11-15 15:18:09 | カッコウ
いや、作中時間としては、それほど不思議ではないのだけどw

でも、高校入試ってそんなに早かったんだ。

てっきり、バレンタインの後に実施されていたんだとばかり思っていた。

しかし、予定通りとはいえ、4人からチョコを貰った凪w

ホントはね、4人以外の伏兵からのチョコにもちょっと期待していたのだけど、そうはならなかった。

となると、ひろがいった「私が1番先にあげたかったから・・・」というのも意味深だよね。

だって、これって要するに「四人の中で」1番先にあげたかった、ってことでしょ?

そうすることで、サプライズも含めて、一番インパクトを残したかったって、ことじゃん、ひろとしては。

やっぱり、ひろの場合は、先々のことまで考えての「戦略的別れよう!」だったってことなんだろうな。

多分、煮えきらない、というか、選びようもないし、今のところ選ぶ気もあまりない凪のことを思って、ここは一度撤退しよう、ってことだったのだろうな。

そういう意味では、もしかしたら、幸が告白を取り消したのも、実は、ひろの入れ知恵かもしれない。

で、そんなひろと幸の攻勢を目の当たりにして、いよいよエリカも呑気なままではいられなくなった、というのが今回のポイントだったのだろうね。

そうなると、「あい」はどこまで行っても、数合わせ的存在でしか亡くなってしまうけれど。

あい、がいることで、3人の緊張関係が緩和される、ってことで。

実際、あいだけ、随分あとになって登場したしね。

真面目な話、あいは、物語の緩衝材、安全地帯、避難場所として登場したのかもしれない。

まぁ、それはさておき。

エリカが、今後、どういう動きをしてくるのか。

親友のひろと実妹の幸に挟まれて、今更ながら焦り始めたみたいだしw

やっぱりラブコメにはこうしたシーソーな場面が適宜必要だよねん!

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彼女、お借りします 第306話 『アレと彼女③』 感想: なんか、なんだなー、って感じの回だったかなぁ。

2023-11-15 14:56:46 | かのかり
千鶴がアレの痛みに耐えている場面が基本だったからから、前回のように和也がキモいってことはなかったのでなんとか読めた感じ。

これはこれでエピソードとしてはありなことはわかったけれど。

しかし、なぁ、もう、これ、とっとと付き合うことにして、もう終わりにしようよ。

まぁ、千鶴が和也ラブ!を正式に表明すればそれでいいだけなんだけどさ。

もうこれ以上、引っ張る要素なんてないじゃん。

だって、同居までしてるんだから。

まぁ、こう書いてるのも、いい加減、この流れに飽きてきたからなんだけど。

もうあからさまに話をただ延ばしてるだけだからね。

まぁ、その方が、マンガビジネス的には正解なんだろうけど。

でもなぁ、もう、いろいろ意味で、出がらしでしょ、この状態。

単純に、つまらないよね。

ただ、一枚絵として千鶴が可愛い、とかそれだけしかないでしょ、もうこの作品の売りは。

それは、今回の和也の「あのとき」回想の中で、最初期のレンカノとして登場したときの千鶴の姿とか見ると、作者も連載を続けていくうちに熟達してきたんだな、とは思うけど、でも、もうそれも頭打ちでしょ。

キャラにも飽きてきたら、もともとストーリーも大したことないのだから、見るべきところなんてないよね。

それくらい引き伸ばし過ぎたと思うのだけど。

そういう意味では、もうとっとと和也と千鶴が付き合うことにして、二人で、千鶴が女優として大成していく物語に変えてくれるといいんだけどね。

ここのあたり、ずっとそんな風に思ってる。

もうキモい和也の独白なんていらないし、いつまでも調査調査言って自分を騙している千鶴にもうんざりで、これ、麻美なら、絶対、なにカマトトぶってんだよ、おまえ!って突っ込むところだと思う。

ところが、そういうやり取りは、家の外に出ないと起こりようがないんだよね。

ホント、この箱庭生活、やめて。

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薬屋のひとりごと 第6話 『園遊会』 感想

2023-11-13 19:03:38 | 薬屋
醜女ではなかったマオマオが、かんざしもらいまくりで超人気ものw

たしかにこの無敵ぶり、無双ぶりは、なろう、だなw

しかし、この時代?世界?で、アレルギーの事実に気づいているマオマオって、天才なの?って感じだね。

今回は一話完結というよりも、より大きな陰謀?の発端でしかないようだから、この先を見ないとなんとも言えないけど。

でも、とにかく一部の玄人wの間でマオマオ人気が沸騰中、というのはよくわかった。

毒の痺れに恍惚とする変態であることも含めてなのが、そろそろやばそうw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1098話 『ボニー誕生』 感想: で、結局、ボニーは誰の子なの?

2023-11-13 10:59:08 | ワンピ
「青玉鱗」とはまた唐突に面妖な難病を出したな。

しかも、それでジニーを一気に殺してしまうとは。

しかしこうなると、ボニーって、くまの子どもじゃないよね?

一体、ボニーは誰の子?なの?

ボニーの出生の秘密が気になる。

誰が父親なのか、というのも気になるけど、でも、誘拐されたときに37歳だったジニーにわざわざ高齢出産させるかな?

むしろジニーは、クローニングの実験に使われたんじゃないの?

そうなると、ボニーはジニーのクローン説、というのも濃厚になってくる。

で、クローンなら、青玉鱗に侵されるのも自然だが。

うーん、でも遺伝性の難病だとしたら一応、ジニーの実子説もありか。

でもだとすると、今回の締めであったようにボニーはもって10歳まで、ということになると、今度は、このボニーを使って、クローンを作って、その中で遺伝子操作によって、青玉鱗を発症しない複製体が、今のボニーだ、というのもありそう。

あるいは、青玉鱗を抑えるために、悪魔の実の効果を、遺伝子に加えた結果、今のボニーのような能力をもつようになった、というのもありそう。

とにかく、ベガパンクはドラゴンたちと若い頃につながりがあったのだから、ドラゴンが仲介してくまとベガパンクをつないで、その結果、ジニーの健康な複製体が残った、というのが一番可能性があるのかな。

で、そうした過去を封印するために、くまは、自分の記憶を抜いて保存しておいた、ということかな。

あと、サイボーグ化を受け入れたのも、ボニーにそうした処置を施すための対価、代償だったとすれば、いろいろと納得できる。

いずれにせよ、ボニーは存在からして、このワンピ世界の闇の結晶だった、ってことになりそうで、ちょっと怖気がしてきた。。。

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葬送のフリーレン 第10話 『強い魔法使い』 感想: なんか『フリーレン』の面白さがわかった気がするw

2023-11-11 11:13:43 | フリーレン
いやー凄かったな。

前回のフェルンとシュタルクのアクション劇から一転しての知略戦。

しかもフリーレンが一方的にアウラに仕掛けたもの。

それも1000年以上前からの仕込みw

フリーレンからしたら、たかが500年程度生きた程度のガキがなにイキってるだよ、ってことだったのだろうな。

でもそうなると、80年前のVSアウラ戦では、どれだけヒンメルたちがフリーレンを守っていたか、ということだよね。

前衛のヒンメルやアイゼンが、後衛のフリーレンとハイターを守る形だったのだろうなぁw

なんか、それはそれで感慨深い。

その後衛だったフリーレンが、前衛に出て、今度は、フェルンとシュタルクを従える感じ。

しかし、前回と合わせると、

スピードのフェルン
パワーのシュタルク
知略のフリーレン

ってこのパーティ、やばくない?

ていうか、一々、ツボを付いてくる。

しかも、フリーレンの、本来の魔力量を極限まで抑えて日常を過ごす、って策が、師匠であるフランメから1000年前に指導されたことっていうのがニクい。

だって、それなら、いまでもフランメの策略が有効であり、フランメの偉業を高めることにつながる。

ただしそれが、あくまでも1000年を生きたフリーレンの中でのみ生きる記憶であり、師匠とともにほくそ笑むことができるのはフリーレンだけ、というのが、ホントにニクい。

あー、でも、フェルンは、フリーレンのそういうところ、理解してきてると思うけど。

そういう、悠久を通じて得られる狡猾さ、のようなものが一つの見どころなんだろうな、この作品、

まさに生き字引となる長寿種ゆえの優越性。

それにしても、誇りだけはムダに高い魔族のCVに竹達とか諏訪部を使うあたり、制作陣はよくわかってるw

年季のある彼らを使うからこその強者感であり、それゆえ「舐めプ」の結果で笑えてもしまうw

いやー、フリーレン、おもしろい。

悠久性って点では、それこそ『UQホルダー』とか、あとは『進撃の巨人』あたりとも比較して解釈できる部分があるように思うけど、それはまたの機会にw

にしても、アウラ、ザマァw

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陰の実力者になりたくて! 2nd season 第6話 『ジョン・スミス』 感想: アルファ、重いなぁ、そして、デルタ、バカだなぁw

2023-11-09 12:27:26 | シャドウガーデン
シャドウガーデンの実質的創立者として、常に仲間の前では超然とした態度を取ってきたアルファが、実は、めちゃくちゃ精神的にはシド/シャドウに依存していた、ってことを露わにした回。

やっぱり、なんだかんだいって、この贋金編は面白いよね、ギャグとシリアスの出し入れが激しくて。

なにがいいかって、アレクシアとかアイリスとか、あるいはクレアとか、一歩間違えばキチガイ系の暴言暴力娘たちが後ろに下がっているのがいい。

あいつらホントにウザいからな。

ローズ先輩が666としてシャドウガーデンの中に入ったことも雑音が減った理由だけど。

そういう意味では、贋金編のMVPはユキメだよね。

彼女が淡々と場を仕切ってくれるから、暴力娘たちと距離を置ける。

で、その御蔭で、今回のようにシャドウとアルファの関係の見直しに繋げられる。

ついでに、匂いですべてわかってしまうデルタの天衣無縫ぶりもw

しかし、そう思うと、こうしてアルファとかデルタが盲目的にシドに依存している間に、そのシドを使って別の使命を達成しようとゼータが秘密裏に動いているのだから、面白い。

アルファにとって悲劇なのは、何が起こってもシドは、みんなが自分と「陰の実力者ごっこ」に付き合ってくれてるとしか思わないところw

次はどんな趣向で楽しませてくれるのかなぁ、ってのがシドの本音でしょ?

だから、ユキメに対しても、新しい遊び相手が増えたくらいにしか思っていない。

あ、ローズ先輩に対してもねw

ということで、次回で贋金編は決着だと思うけど、底値をついたアルファが、どれだけバク上げするか、楽しみでならないw

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100万の命の上に俺は立っている 第89話 『日和ってる奴、いる』 感想: アハハ、いきなり四谷、衣宇、紅末の間でラブコメが始まったよw

2023-11-09 12:10:30 | 100万の命
まぁ、いくら途中からグレンダや二繁がメンバーに加わったからといって、メインの四谷たちは高校生だから、いつかは、仲間内での恋愛話もでてくると思ってはいたけど。

ここでそれを差し込んできたかぁ。

しかも、衣宇から四谷への告白とはねw

まぁ、キャラ的に衣宇はカハベルさんと被ってるところがあるからなぁ。

でも、そりゃ、四谷みたいな男子は日和るよなぁ。

大体、四谷のいう、思考が本体で、肉体は単なるインターフェースって、いかにもゲーマーなナードな男子が言い出しそうなことじゃんw

もっとも、だから、四谷はクエストで勝ち残れたわけだけど。

でも更に厄介なのは、多分、四谷のそういう達観した(ようにみえる)ところが、衣宇が惹かれたところなんだろうな。

あれ、衣宇は実質的な二択からの消去法とか、いろいろ理屈つけてるけど、割りとマジで衣宇の気持ちには直撃していると思うし。

だって、よく考えたら、最初は衣宇だけがプレイヤーだったんだよね。

四谷は3人目。

だから、四谷なしであのクエストを孤軍奮闘していたことのある衣宇からすれば、なんだかんだいって四谷がいてくれたことでクエストが達成できて、自分たちも生きて帰ってこれた、って無意識のうちに思っていると思うんだよね。

しかも、そのクエストの中で、なぜか、四谷はモテる。

カハベルさんをはじめとして、クエストの世界の女子にモテる。

で、そのクエストの世界にもう8回も浸かった衣宇からすれば、メンタルの半分くらいはもうクエスト世界の住人のようになっている。

だったら四谷に惚れてしまっても仕方ないよね。

だから、問題があるとすれば、それだけ衣宇が向こうの世界に引きずられている、ということなんだろうな。

四谷の言い方にならえば、衣宇の場合は、身体の方が思考を引き寄せる。

しかも前回のクエストで、衣宇は人を殺めたり、人を扇動したりと、今までの自分ならありえない現実に直面してしまっていたし。

あー、なるほど、そういう意味では、あのアクロバットの妙技に見られるように、衣宇や四谷たちの身体能力が実際に上がっていることも大きな要因なんだろうな。

クエスト世界の感覚が、衣宇の場合、現実世界に侵食し始めている。

だからその勝手をわかる四谷に、現実世界でもよりかかりたくなってくる。

なーんか、ものすごい納得。

それに対して、クエスト世界と現実世界を、オンオフのように切り分けられる四谷は、その切り替えができない衣宇に対しては、直感的にわかり合えないようにかんじてしまった。

はからずも「ビジネスライク」という言葉が四谷の口から出てきたように。

あれが四谷の本音なんだろうな。

クエスト攻略という目的が明確にあるからできた行動にすぎない。

そのクエストありきで出来上がった関係を現実世界に持ち込んでも多分、窮屈になるだけ。

で、そうして困ったなーと思ったときに四谷の頭に浮上するのが、むしろ自分の価値観のいびつさを指摘して噛み付いてくる紅末の方だというw

次回、晴れて、四谷、衣宇、紅末、の三角関係が勃発!だなw

時舘あたりが思い切り舌なめずりしそうなシチュだけどw

でも、四谷からすれば、紅末は彼にとっての一種のバランサーで、紅末がいてくれたからこそ、ゲームの世界と思っていたクエストの世界でも現実世界の倫理観を持ち出しながら行動することができたと思ってるんだろうな。

つまり、衣宇が惹かれている(クエスト内の)四谷の行動は、実は結構な部分、紅末のお節介があるからこそ微修正が加えられて「人間っぽく」見えるようになったものなのだろうな。

多分、前回まで8回目のクエストで、紅末のかかわり方が少なかったのは、そうした紅末の四谷に対する影響が見た目は分からなくするためでも会ったのだろうな、と思ったりしてw


あー、でも、次回からなし崩し的に9回目のクエストか。

クエスト前に返事を聞かせて、と言っていた衣宇からすると、クエスト内でも四谷に応えを迫るような場面がでてくるのだろうし、その二人の関係の変化に紅末はイライラするのだろうな。

で、その三人を見ながら、あれ、鬼姫と桃姫の間に亀裂が・・・、とかいいながら、文化祭の劇の続きを時舘あたりが考えてしまうことになるのだろうな。

それを見て、若いのっていいな、とか、グレンダが言ってそうw


ともあれ、9番目のクエストを突破してクリスマスを祝う、という指切りが、本当に死亡フラグとなるのか。

なんか、唐突なラブコメ化で、でもなんか先が楽しみになってきたぞw

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【推しの子】 第131話 『贖罪』 感想: 確かに、あかねの元カノとしての自負心がスゴイな!

2023-11-09 11:36:02 | 推しの子
いや、自負心というよりは執着なんだけどさw

あかねがいまだにアクアに抱いている想いね。

でも、いくら以前にアクアからストーキングされていたとはいえ、その意趣返しとばかりに、あかね自身がアクアのストーカーを続けた上で、その過程で互いに知ったアイの身の上を、さらっと

「才能は人の人生を左右する 良くも悪くも」

といって、しっかりあかね自身をアイに重ねて語ってくるのだから、あかねはあかねで確かにヤバいね。

「お前の普通は普通じゃない」

と返せるアクアも大概だけど。

しかし、これ、アクアの取材先をあかねがストーカーしてたのだとしたら、ここから先の映画のシナリオ解説は、あかねの役割になるのかな。

まさに、プラファイラーの面目躍如ってやつだけどさ。

あと、あかねが言う通り、実はアクアはアクアで、これまでの物語の裏でアイの過去をずっと追い続けていたというのだから、この先、そのせいかも随時、披露されていくことになるのだろうね、映画の撮影を通じて。

要するに、これは形を変えたアイの回想編、みたいなもの。

そうなると、むしろ、撮影に参加した人たちそれぞれが、この映画をどう捉え、それを後日、映画が公開された後にどう語るのか、というのも大事になってくるのだろうな。

そのための布石でもあるのだろうな。

あかねの言う通り、他でもない、物語に独特の感性をもつ俳優や映画スタッフが、自ら手を動かしながら作り上げていくものだから。

なかなかにエグいね。

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よふかしのうた 第191夜 『吸血鬼らしく』 感想: お約束どおり、コウVSハルカ、開戦!

2023-11-08 09:45:34 | よふかし
でも、吸血鬼らしく、じゃなくて、正確には、男らしく、だよねw

おー、やれやれ、好きな女を巡っての殴り合いw

やっぱり、ハルカの頭は昭和脳だったw

殴って分かり合う野蛮な奴w

まぁ、それっぽいけどね。

でも、むしろここで、半吸血鬼とはなにか?という問題に突き進んでいくのかな?

いや、だってめちゃくちゃ重要だよね、半吸血鬼化。

だって下手したら、吸血鬼よりも強いんだから。

コウが半吸血鬼ってことで、吸血鬼のナズナとも吸血行為が続けられる関係になる、って展開になるのかな?

まぁ、その前段階として、キクとマヒルで起こったことの振り返りと、それがナズナとコウの間でも起こり得るのかどうか、という論点整理が作中でも必要になると思うのだけど。

でもそういう推論ができる探偵さんがまじでベトナムに行ってしまったら、だれがそれをやるのか?ってことになるよなぁ。

あとはナズナの出生の秘密だよね。

あ、もちろん、コウの出生の秘密もあるんだけど。

それもこれも、半吸血鬼って、実のところ、何なのよ? という問いに戻るわけだけど。

とまれ、ラブコメとしてもミステリーとしても社会派としても面白くなってきたw

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トニカクカワイイ 第251話 『不死と決断』 感想: あ、真魚、ホントに弘法大師になるんだねw

2023-11-08 09:39:31 | トニカクカワイイ
まだまだ続く、真魚の回想編。

そして、とうとう、真魚が弘法大師になるべく山で修行することになりそうだが。

しかし、この真魚編は、現代の司たちにどうフィードバックするのだろう?

ていうか、ひまり編がずっと宙ぶらりん状態なのだけど、この真魚編を挟み込んだことで、ひまりに司の不老不死を納得させる?という展開にちょっとは役立つのだろうか。

そろそろ、現代とのかかわりがほしいところ。

次回あたり、弘法大師になった真魚の姿が描かれてこの過去編もピリオド?なのかな?

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