100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「スイス」編 ツェルマット・ウインパー・マッターホルン2

2020年07月04日 07時48分02秒 | スイス
自由時間に山岳博物館に行きました。切れたザイルがありますね。この博物館に出かけたのは私だけでした。なぜか、同行者の皆さんはウインパーについてご存じなく興味もあまりないようでした。添乗員からもウインパーについての説明もなかったので私が「ウンチク」を傾けたところ添乗員から「教授、講義は終わりましたか」と皮肉られました。翌日添乗員からツェルマットを去るバスの中で説明がありました。何か本を読んでいる感じでした。座席に置いてあったので見るとそれは江戸川区立図書館所有の「地球の歩き方」でした。
 ついでにもうひとつ余談話。
 博物館を出てレストランに行きました。そこで料理と赤ワインを注文しました。ところが隣にいた人が(日本人ではない)「NO,No」といいました。どうやらその料理には赤ワインではなく「白ワイン」といっているようでした。そこでわたくしは忠告に従い白ワインにしました。
 記憶力の悪いのが自慢のわたくしの24年たった今も忘れることのエピソード?の二つでした。
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「スイス」編 ツェルマット・ウインパー・マッターホルン1

2020年07月01日 08時03分26秒 | スイス
ツェルマットに到着しました。ツェルマットは名峰マッターホルン観光登山の拠点地です。
 少年時代確か中学生の時、ウインパーの「アルプス登攀記」を読み感激しました。当時から病弱であったためマッターホルン(標高4478m)に出会うことなど全くあきらめていました。勿論今回再読しました。悪天候のため展望台のゴルノグラードでは見ることができませんでしたが、途中の山岳鉄道の窓からその雄姿に出会い大感激でした。
 しかもチェルマットでの宿泊がウインパーの定宿ホテル・モンテローザということでこれまた大感激でした。
 ここでご存じない方のため、簡単にウインパーについて紹介しておきます。彼は1840年ロンドン生まれの英国人です。アルプス登山でさいごの登攀不可能といわれたマッターホルンを1865年にこのウインパー征服したのです。「苦闘6年、七たびにおよぶ敗退にもめげず、とうとう彼は目的を達してマッターホルンの頂上に立った。しかし下山にまもなく悲劇は起こった」(岩波文庫「アルプス登攀記下」のカバーより)
 その悲劇とは下山時にザイルが切れ7人のうち4人が転落死したのです。
 写真はウインパーの初登攀60年を記念するためイギリス山岳会1925年に送られたウインパーのレリーフでホテルモンテローザの道路沿いにはめ込まれているものです。

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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット 7

2020年06月28日 07時56分07秒 | スイス

車内での昼食です。美女軍団に囲まれて「ヤニサガッテイル」わたくしの紹介ではなく、皆さんが手にしているワイングラスの紹介です。下の写真のワイングラスです。氷河特急名物「傾きワイングラス」です。わたくしはめったに土産物は買わないのですがこれは購入。
コメント (2)
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット6

2020年06月28日 07時53分52秒 | スイス

 線路の真ん中に鋸状のレールが見えますが、これは補助レールで車両側の歯車と噛み合わせて急こう配を登り下りするためのものです。ラックレール方式というそうです。
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット5

2020年06月28日 07時50分48秒 | スイス

「氷河」とありますが、夏ということもあってか、あまり見ることはできませんでした。このように遠望というわけです。
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット4 乗車証明書

2020年06月28日 07時48分03秒 | スイス

 乗車証明書です。日本人客が多いせいか日本語ですが。わたくしとしてはスイスの多数派言語のドイツ語のものが欲しかったのですが。
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット3

2020年06月25日 07時55分27秒 | スイス

 典型的なスイスの農村風景です。
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット2

2020年06月25日 07時52分41秒 | スイス

 皆さんこのように車外の風景に見とれています。
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「スイス」編 氷河特急 サンモリッツ→ツェルマット1

2020年06月25日 07時48分16秒 | スイス

1996年8月30日~9月8日に「ヨーロッパ三大名峰とアルプスハイキングを楽しむ旅」というツアーに参加しました。
 サンモリッツからツェルマットまで世界的に有名な観光山岳列車、氷河特急を楽しみました。スイスを代表する山岳リゾートを結ぶ291キロメートルの区間を約8時間かけて結ぶ特別列車です。最高地点2033mのオーバーアルプ峠を越え、7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けて走ります。平均時速は約34kmになるため、「世界一遅い急行(特急)」とも言われています。2010年7月23日に事故があり日本人観光客が死亡しました。
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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス22

2006年08月29日 08時58分45秒 | スイス

 展望台を降りてユングフラウヨッホを背景の写真です。 

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 先日「お墓」編の追加をしましたが、2005年11月11日の「お墓 アイルランド」を未見の方にはぜひ見ていただきたいのです。日本のガイドブックに紹介されていなく観光ツアーのスポットでもないのですが、貴重な画像?なのでぜひご覧いただきたいと思います。お願いします。

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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス21

2006年08月29日 08時42分15秒 | スイス

 ユングフラウヨッホの展望台からの写真です。

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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス20

2006年08月27日 08時41分37秒 | スイス

 同じアイスパレスの中の氷の彫刻です。千代の富士の彫刻を見たはずなのですがなぜか写真がありませんでした。

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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス19

2006年08月27日 08時36分03秒 | スイス

 ここは何処だと思いますか。ユングフラウヨッホの氷河の中をくりぬいて造られたアイスパレス(氷の宮殿)の中です。氷だし人が大勢来るのですべるのではないかと心配しましたがなぜか私のような運動神経の鈍いものでも大丈夫でした。

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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス18

2006年08月25日 08時40分27秒 | スイス

同じくユングフラウヨッホ付近の景観です。

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「世界の景観、風景」編 氷河、雪山の巻 スイス17

2006年08月25日 08時37分37秒 | スイス

 同じくユングフラウヨッホ付近の景観です。

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