この海域はインド洋と大西洋からの海流が合流する潮目に当たるところです。そこでインド洋と大西洋の海水が混ざり合います。その交じり合った海水がこのようにみやげ物になっています。この写真は以前このブログに「北朝鮮旅行」を特別寄稿していただいた介護施設でお世話になっている濱田さんがピースボートでこの地を訪れられたときに購入されたものを拝借したものです。
この海域はインド洋と大西洋からの海流が合流する潮目に当たるところです。そこでインド洋と大西洋の海水が混ざり合います。その交じり合った海水がこのようにみやげ物になっています。この写真は以前このブログに「北朝鮮旅行」を特別寄稿していただいた介護施設でお世話になっている濱田さんがピースボートでこの地を訪れられたときに購入されたものを拝借したものです。
前回紹介したように喜望峰はアフリカ大陸最南端ではなくアフリカ大陸最西南端なのですね。しかしインドへの航路を求めて1488年ここに到着したポルトガル人バルトメウ・ディアス、ついにここを通ってインドへ1498年到達したバスコ・ダ・ガマのことなどに思いをめぐらし感慨深いものがありました。歴史に参加出来たとの思いでいっぱいでした。