フランス南西部、大西洋近くでガロンヌ河が市街地を横切っている人口24万人のボルドーを訪れました。写真左上はこのガロンヌ河に初めてかけられた全長501mのピエール橋です。ナポレオンの命令によって7年の歳月をかけて作られました。
写真右上はヨーロッパで一番広いカンコンス広場にあるジロンド塔です。この地はフランス革命当時ジロンド党の拠点であったことから1894年〰99年にかけて建設されました。写真左中はこのカンコンスで写生をしていた女子高校生?です。
写真右下はちょっと見にくいですがサンタンドレ教会で見た聖母マリアが母アンナに抱かれている像です。わたくしにははじめてお目にかかる珍しいアンナでした。帰国後調べてみるとアンナは正典聖書にはなく外典「聖ヤコブ福音書」に記載されています。ついでに、マリアの父はヨハキムでした。
写真左下は町のお菓子屋さんですね。