「ブルガリア」編 マダラ 2021年06月20日 07時52分05秒 | ブルガリア シューメンから東18㎞のところに先史時代(7000年前)から人類が生活していた洞窟があります。(写真上)その切り立った断崖に騎士像のレリーフ刻まれています。(写真中)が当時工事中で見えませんですね。8世紀第一ブルガリア帝国2代目国王「テルヴェル・ハーン」の騎馬像という説が有力だそうです。傍でこのようなおじさんが(写真下)花束を売っていました。捧げものですね。マダラは 古代ブルガリア語で“神聖な岩石、神聖な場所”を意味するという説があります。