100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

89
歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ブルガリア」編 マダラ

2021年06月20日 07時52分05秒 | ブルガリア

 シューメンから東18㎞のところに先史時代(7000年前)から人類が生活していた洞窟があります。(写真上)その切り立った断崖に騎士像のレリーフ刻まれています。(写真中)が当時工事中で見えませんですね。8世紀第一ブルガリア帝国2代目国王「テルヴェル・ハーン」の騎馬像という説が有力だそうです。傍でこのようなおじさんが(写真下)花束を売っていました。捧げものですね。
マダラは 古代ブルガリア語で“神聖な岩石、神聖な場所”を意味するという説があります。