人口10万人の都市ケチケメートを訪れました。写真左は町の中心部にあるコシュウート広場です。ハンガリーが世界史に名を残した人物を独りだけ挙げよといわれたら、誰もがコシュート(1802~94)を挙げるといわれるそのコシュート記念した広場、銅像です。彼は1848~49年の独立戦争を指導、共和制を宣言、大統領に就任、革命敗北、亡命、トリノで客死します。
この地にもシナゴーグが残されていました(写真右上)現在はユダヤ人は居住していないようで別の施設になっています。
訪問した当日は吉日だったのか結婚式がたくさん開かれていました。(写真右下)