「アイルランド旅行」(2003年5月22日~7月15日)首都ダブリンでの現地ガイドはカトリック教徒の男性と結婚した日本人女性でした。残念ながら写真がありません。日本国籍を離脱するつもりはないそうです。日本国籍を離脱せずにアイルランド国籍をとるように勧められたがそれも断ったそうです。リヒテンシュタインの日本人ガイドと同じですね。やさしくて暖かい感じの人でした。共和国ではプロテスタントは少数派ですが何かお金持ちとかの特別の存在ですかと彼女に尋ねました。特別の存在ではないが、ケチだといわれることがあるとの答えでした。また彼女に結婚に際しての宗教の問題について質問しました。彼女の父親がカトリック教徒であったので歓迎されたということでした。アイルランドのカトリック教徒にとって相手がカトリック信者であるかどうかが最大の問題で人種、民族は問題ではないそうです