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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 カンピョネ・ディターリア6 カジノ

2018年12月03日 08時10分05秒 | イタリア

 

 この町の基幹産業は公営「カジノ」でした。“CASINO”と書かれた巨大な建物が見えますね。イタリア政府が所有するこのカジノは1933年に開設され規制は緩やかで掛け金は無制限です。ところが今年7月に倒産しました。従業員の再開抗議運動があるようです。カジノは世界的に斜陽産業という人もいるようですね。


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2 コメント

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お久し振りです。 (lemonwater2017)
2018-12-03 12:17:31
確かに、確率論から言えば、カジノって無謀ですもんね。

地球上から全てのカジノがなくなる事はないでしょうが。古き時代の娯楽でしょうか。
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lemonwaterさんコメントありがとうございます (fool1934725 管理人)
2018-12-05 16:56:41
私は賭け事は苦手なのでよくわかりませんがこの町にとっては死活問題のようです。
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