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今回の旅行の同行者の人たちにはかなり国粋主義的?な人がいたようで、「ニーハオ」(中国語のこんにちは)と言われて私には理解できませんが、「気分が悪い」と言っていた人たちがいました。中には日本人だと訂正したところ相手が「ソーリー」と言ったと、鬼の首でも取ったように言いふらしている人がいました。在日中国人の友人を持つ私は少し悲しくなりました。
なにはともあれアフリカでは日本人の影は薄いようで東洋的な顔をした人はすべて中国人と思っているようでした。これらについてはすでに「東・南アフリカ」の2007年11月8日でケープタウンの中国語の掲示などで触れています。
アフリカでも最貧国とされ鉱物資源もないレソト(後日紹介予定)で中国人の20代から30代にかけての若者数人がマーケットリサーチに来ていたのに出会い少しびっくりしました。
写真はヨハネスブルクの空港で出会った南アフリカ在住11年になる中国人です。親日的な感じで向こうから話しかけてきました。仕事はEducation(教育)でエンジニアと言っていました。
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