「西アフリカ」編を再開します。旅程図は2007年6月16日をご覧ください。
またこの「西アフリカ」編の画像はすべてこの旅程図も含めて一度クリックして右下に出る拡大のアイコンをも一度クリックしてご覧ください。
今回紹介するモプティは前回のトンブクトウとは逆に20世紀になってフランスの植民地政策で発展した町で非常に活気を感じました。ニジェール川とバニ川の合流した場所の3つの島からなる町でそのことからアフリカのヴェニスとも呼ばれています。交通の要衝です。人口11万8千人ですが、なぜかウイキペディアの日本語版ではマリ共和国で二番目の人口とあり、英語版では四番目と書いてありました。 写真は活気のある市場の様子です。
なお、前回サハラ砂漠の岩塩の写真をトンブクトウで写したものと書きましたが、このモプティでの写真の間違いでした。訂正します。
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