「黄金の環」の次の訪問地はスズダリでした。早朝ホテルか出てぶらぶらしているとお百姓さん(?)に出会いました。片言のロシア語ドブラウートラ(おはよう)と挨拶をして仲良くなりました(写真上)。非常に人懐こい人で最も印象深く忘れられない人物の一人でした。
キョロキョロしていると写真中のような建物を見ました。あとで調べてみると14世紀創立の高さ8m、長さ1.5㎞の城壁に囲まれた「スパソ・エフフィミエフ修道院」でした。スズダリは人口約1万の町ですが、50もの教会、修道院があります。
そこでもう一つ13世紀創建の府主教宮殿、現在は博物館です(写真下)
古い修道院の佇まい、いいですね!
いつもありがとうございます。
おやすみなさい