人口63万人でスコットランド最大の都市グラスゴーを訪れました。写真上は町の中心、ジョージ・スクェアです。正面の建物は市役所です。
写真下はグラスゴー大学構内で説明をしている現地ガイドと我々です。1451年創立の名門大学です。日本からの留学生も多く「タカジアスターゼ」で有名な高峰譲吉(1854~1922)もその一人です。
グラスゴーでの現地ガイドも温かい中年の女性でした。グラスゴー大学が創立500年記念して1951年に作られた記念門には歴代有名卒業生の名前が刻まれていました。(アダム・スミス、ジェイム・スワットなど)その前で私は“I am ghost (幽霊)of “と言いかけるとそのあとを現地ガイドが”Adam Smith “ と続けてくれました。意思が疎通したと思って嬉しくなりました。
前回紹介したWendyと同じくイギリスの女性は気が利いて親切でやさしい人達でした。イギリスの女性と結婚したかったなぁ!
沢山の国にいらしているのですね。『グラスゴー大学』、びっくり致しました。春宮夫が、国費留学した所です。獣医の分野では、米国のコーネルか英国のグラスゴー大学が、先端でした。春宮夫は、歴史のあるグラスゴー大学を選びました。単身で留学し、学生寮に入れて貰いました。春宮は、当時は、年末年始に遊びに行っただけで、寮と、牧場と研究棟だけ見せられ、立派な正面は知らないままです。
民間に移らざるを得なくて、先年、退職して、やっと、大学を再来出来ました。クリスマスで飛行機が午後からしか飛ばず、タクシーで大学を1周して、ロンドンにとんぼ返りでした。ロンドン・グラスゴー・ウィーンしか知りません。英国人は、シャイで、日本人に似ているような気がします。豊かではありませんので、もう参れませんが、懐かしい地名と写真を拝見出来ました。ありがとうございます。
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