
シャンブルズと呼ばれる石畳と中世の木造建築に挟まれた狭い通りをぶらぶらしました。1666年のロンドンの大火で木造建築が禁止になっているのでそれ以前の建物。(ただし、この木造建築禁止がイングランド全土かロンドンだけであったかはわたくしには不明ですが)この1666年がイギリスでは建造物の大きな節目になっています。日本では江戸がたびたび大火にあっていますが、石造建築にはなりませんでした。3枚目の写真はこの通りにある1586年宗教改革(次回紹介)で殉教したカトリック教徒の家です。こういうものが残されているのは何かを考えさせられますね。
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