「地球の歩き方」(p394)は「世にも不思議な水上集落」という見出しで以下のように紹介しています。
「これが川とは信じられないほど大きなスケールのブルネイ川。そこに、まるで蜃気楼としか思えないような一大集落が浮かんでいる。この水上集落は600年以上(lonely planetp457では1000年 ウイキペディアでは1300年)の歴史をもつ世界最大のもので現在も約3万人(lonely planetでは2万人、ウイキペディアで3万9000人)の人々生活の場としている。***」
世界一周で有名なマゼランに随行したPegafettaはここを「東洋のヴェニス」と記述しています。(lonely planet ,ウイキペディア)
わたくしたちはここを水上タクシーで訪れました。観光中に現地のお菓子をいただきました。学校も病院も消防署もあり、各家々には電気も水道も通じています。
ここでブルネイのお金を紹介しておきます。1ドル紙幣ですね。名前はドルですがアメリカドルとは関係がありません。ブルネイの1ドルは日本円で100円前後のようです。
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