どうですこの景観。向こうに荒々しい亭主の硫黄岳、手前の優しい女房の稲村岳が夫をなだめているようと、私としては珍しくメルヘンチック?な思いに浸りました。
実際、写真を見ていただければお分かりのように手前の集落と硫黄岳のあいだに稲村岳があり硫黄岳の噴火の被害を幾分か(?)遮断しています。
なお、「稲村岳」という名前にも興味を持ちました。稲(米)はこの島では貴重品だったはずです。稲村という命名には何か島人の思いが込められているように思うのですが。
どうですこの景観。向こうに荒々しい亭主の硫黄岳、手前の優しい女房の稲村岳が夫をなだめているようと、私としては珍しくメルヘンチック?な思いに浸りました。
実際、写真を見ていただければお分かりのように手前の集落と硫黄岳のあいだに稲村岳があり硫黄岳の噴火の被害を幾分か(?)遮断しています。
なお、「稲村岳」という名前にも興味を持ちました。稲(米)はこの島では貴重品だったはずです。稲村という命名には何か島人の思いが込められているように思うのですが。