ロンドンでの自由時間に喫茶店のようなところで日本からの語学留学生に出会いました。彼の話によれば男性の英語は分かりにくいが、女性の場合は聞き取り易いとのことでした。英語コンプレックスの私が言うのは変ですが、私もそのように感じました。イギリス旅行を通じて女性のガイドの場合分かったような気分(本当は分かっていない)になったことは確かです。イギリス女性の優しさにも関係するのかも。感謝。旅行前の偏見ごめんなさい。
写真はイギリス最大の景勝地湖水地方での優しい快活な現地ガイドとの写真です。背景は小さな石橋の上に小さな家がありイギリスで一番小さい17世紀の「ブリッジ・ハウス」といわれてナショナルトラスト(注)の店になっています。
(注) 自然を保護したり歴史的建造物を保存したりすることを目的として、広 く国民から資金を募って、土地を取得し、管理すること。1895年この湖水地方 の景観を保護することから始まりました。
余談話ですが、イギリスに反してフランスの現地ガイドの傲慢無礼さにはまったく不愉快でした。添乗員に説明の後“understand?” (分かったか?このアンダースタンドがいかにも人を小ばかにした発音です)を繰り返しました。9年経過したいまもこの不愉快なアンダースタンドの声が耳から消えません。
ガイド中に他国人の悪口を盛んに言ったガイドもいました。
別れ際に私に次回はフランス語を勉強してフランスへ来てくださいと言ったガイドもいました。フランス語帝国主義メ!
犬の糞とともに食べ物を除いてフランスには良い想い出はありません。美人にもあまり出会いませんでした。
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