100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「アルジェリア」編 ティミムーン→サハラ砂漠→ケルザス→サハラ砂漠→ベニ・アベス9

2019年11月13日 08時09分48秒 | アルジェリア

 

 人口1万885人(2008年)のオアシスの町に到着しここで昼食をいただきました。

 わたくしたち日本人の感覚ではこのよう砂漠の町は衰微していっているように思いますが、さにあらずのようです。人口1万885人と紹介しましたが、1998年では8850人だったのです。ちなみに前回紹介したケルザスは5028人(2008年)と紹介しましたが、1998年では4276人だったのです。このように砂漠のオアシス町は人口増加をしているのです。

 


「アルジェリア」編 ティミムーン33 夕食と民族音楽3

2019年11月04日 08時07分57秒 | アルジェリア

 

 よく見ると少し変わった楽器がありました。石を石で叩くのです。わたくしも休憩時間中にちょっと借りて叩いてみました。なかなか澄んでいい感じでした。

                                                                                 


「アルジェリア」編 ティミムーン31 夕食と民族音楽1

2019年11月04日 08時02分04秒 | アルジェリア

 

 ティミムーンでの夕食はラクダ肉のクスクスでした。味は?味痴なので!

 クスクスは以前モロッコ編(2009年1月4日)でも紹介しましたが、「世界最小のパスタ」と呼ばれ、小麦粉で粟粒ほどに丸めたクスクス粒を使った料理を言います。一般的にはクスクス粒を蒸してその上に肉や野菜のスープをかけます。

 クスクスはマグリブ(モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、モーリタニア)での代表的な料理です。