カメラを向けるとこのようなことに。幸せになってよね。
ジャイサルメールはキャメル・サファリの拠点です。私たちはサファリには出かけず、ちょっとだけキャメルに乗ってサファリ気分を味わいました。
前回紹介したようにこの地は東西交易の拠点都市であったので交易商人、貴族たちの豪華な邸宅が残されています。この豪華な邸宅はハーヴェリーと呼ばれています。イスラーム様式ですね。今もホテルでも博物館でもなく個人の私邸です。
1367年に造られた美しい人造湖です。かっては町の生命線でしたが、今では渡り鳥の集う砂漠のオアシスです。
ジャイサルメールはパキスタン国境から100㎞にあり人口(2万人説~5万5千人説)のかっては東西交易の要所にあった城塞都市です。1156年ジャイサル王によって建設されました。ジャイサルメールはジャイサルのオアシという意味です。
ビカネールからジャイサメールへ向かう途中の風景です。この地はパキスタンとの国境近くで砂漠地帯です。