紫芋って、そのままではあまり味がない。
芽が出てきたので蒸してしまったものの、どうしようかな、と思っていました。
点心の本に南瓜餅の作り方が載っていたので、それをまねしてつくってみることにしました。
【材料】
紫芋 320g
米粉 160g
砂糖 適量
甘納豆 適量
水 500CC
【作り方】
1.紫芋は蒸かして、皮をむく。
2.紫芋と水の半量(250cc)をバー状ミキサーで混ぜてなめらかなピュレ状にする。
3.そこに米粉を混ぜる。
4.残りの水と砂糖を沸騰させる。
5.お湯と練り粉状のものをまぜて練る。
6.クッキングペーパーに乗せて電子レンジで6,7分加熱する(全体がふくらむ)
7.テフロンのフライパンに移し、よく練り直す。甘納豆を混ぜる。
8.クッキングペーパーを敷いた型(今回は20×5×5cmのパウンド型)に入れて、更にクッキングペーパーでぴったりふたをする。
9.蒸気のあがった蒸し器で30分位蒸す。
10.冷めたら冷蔵庫に入れる。翌日食べる(切りやすく歯ごたえもよい)。
11.堅くなったら焼いたり電子レンジにかければよい。
本では、電子レンジという工程はなく、なべで加熱しながら練る、とあったのですが、なべにくっつくし、なかなか火がとおらないので電子レンジにかけてしまいました。こうやって加熱しておくと、最後の蒸し時間も短くて済むようです(本では1時間)。
今回はしなかったのですが、蒸すとき表面にクッキングペーパーを貼り付けておいた方が、表面だけ水を吸ってべとべとになるということがなさそうです。
水分が多いせいか、電子レンジにかけたあとまた練ったせいか、2日冷蔵庫で保存してもまだもちもちのままです。
食感は、くず餅やういろうよりやわらかく、わらびもちよりちょっと餅に近い。
上新粉が材料だけれど、普通の餅やだんごよりもずっとやわらかく、ぷるりんとしています。もちとはいうものの、さほどおなかにたまらない感じ。
もちの方を甘さ控えめにして、甘納豆を入れたのが成功でした。
甘みがなじんでちょうどよくなりました。
私はぷるぷるの食感のものが好きなので、これは好み。
半量でつくるとちょうどいいかも。
芽が出てきたので蒸してしまったものの、どうしようかな、と思っていました。
点心の本に南瓜餅の作り方が載っていたので、それをまねしてつくってみることにしました。
【材料】
紫芋 320g
米粉 160g
砂糖 適量
甘納豆 適量
水 500CC
【作り方】
1.紫芋は蒸かして、皮をむく。
2.紫芋と水の半量(250cc)をバー状ミキサーで混ぜてなめらかなピュレ状にする。
3.そこに米粉を混ぜる。
4.残りの水と砂糖を沸騰させる。
5.お湯と練り粉状のものをまぜて練る。
6.クッキングペーパーに乗せて電子レンジで6,7分加熱する(全体がふくらむ)
7.テフロンのフライパンに移し、よく練り直す。甘納豆を混ぜる。
8.クッキングペーパーを敷いた型(今回は20×5×5cmのパウンド型)に入れて、更にクッキングペーパーでぴったりふたをする。
9.蒸気のあがった蒸し器で30分位蒸す。
10.冷めたら冷蔵庫に入れる。翌日食べる(切りやすく歯ごたえもよい)。
11.堅くなったら焼いたり電子レンジにかければよい。
本では、電子レンジという工程はなく、なべで加熱しながら練る、とあったのですが、なべにくっつくし、なかなか火がとおらないので電子レンジにかけてしまいました。こうやって加熱しておくと、最後の蒸し時間も短くて済むようです(本では1時間)。
今回はしなかったのですが、蒸すとき表面にクッキングペーパーを貼り付けておいた方が、表面だけ水を吸ってべとべとになるということがなさそうです。
水分が多いせいか、電子レンジにかけたあとまた練ったせいか、2日冷蔵庫で保存してもまだもちもちのままです。
食感は、くず餅やういろうよりやわらかく、わらびもちよりちょっと餅に近い。
上新粉が材料だけれど、普通の餅やだんごよりもずっとやわらかく、ぷるりんとしています。もちとはいうものの、さほどおなかにたまらない感じ。
もちの方を甘さ控えめにして、甘納豆を入れたのが成功でした。
甘みがなじんでちょうどよくなりました。
私はぷるぷるの食感のものが好きなので、これは好み。
半量でつくるとちょうどいいかも。
2005/10/22作 ぷるぷる紫芋餅
食べるときはきなこをまぶすと、お皿にくっつかなくてよいです。