1/21、あちこちの直売所で買ったレモンがたまってきたので、初めてレモンママレードを作ってみることにしました。
ニースで買ったレモンママレードが大変おいしかったのです。
何故かというとレモン自体がとてもおいしい。皮を食べても全然苦くない。
そういうレモンは手に入らないし、あんな風にはとてもつくれまい、とあきらめていたのですが、渋みは抜くことにして、やってみることにしました。
1)レモンを縦に6つ切りにする。
2)皮を剥く。
3)実の方は、薄皮と果肉を分ける(はっさくなどをむくときのように)
4)皮は刻まずそのままゆでて水にさらす。(これを2回した)
5)皮を薄く刻む。(あまり薄すぎない方がいい)
6)刻んだ後で、まだえらい苦いことに気づき、この状態でゆでてさらす、というのを2回ほどした。
本当は薄切りするまえにもっと苦みをぬいて、こちらのゆで・さらしを1回にとどめておきたかった。
薄切りしてからゆですぎると、いい香りのレモンオイル部分も失われてしまう気がする。
7)実の薄皮と水を鍋に入れ、ペクチンを煮出す。
8)苦みのぬけた皮、実、ペクチン液、砂糖を鍋に入れて煮詰める。
実はこのときペクチン液が足りず、水もちょっと(だいぶかも)足しました。
レモンに対して実を全量使うと酸っぱすぎる気がする。
残った実は冷凍して別のジャムのときの酸味づけようにする予定。
9)瓶詰め・脱気してできあがり。
ニースのママレードには及ばないけれどおいしくできました。
ニースで買ったレモンママレードが大変おいしかったのです。
何故かというとレモン自体がとてもおいしい。皮を食べても全然苦くない。
そういうレモンは手に入らないし、あんな風にはとてもつくれまい、とあきらめていたのですが、渋みは抜くことにして、やってみることにしました。
1)レモンを縦に6つ切りにする。
2)皮を剥く。
3)実の方は、薄皮と果肉を分ける(はっさくなどをむくときのように)
4)皮は刻まずそのままゆでて水にさらす。(これを2回した)
5)皮を薄く刻む。(あまり薄すぎない方がいい)
6)刻んだ後で、まだえらい苦いことに気づき、この状態でゆでてさらす、というのを2回ほどした。
本当は薄切りするまえにもっと苦みをぬいて、こちらのゆで・さらしを1回にとどめておきたかった。
薄切りしてからゆですぎると、いい香りのレモンオイル部分も失われてしまう気がする。
7)実の薄皮と水を鍋に入れ、ペクチンを煮出す。
8)苦みのぬけた皮、実、ペクチン液、砂糖を鍋に入れて煮詰める。
実はこのときペクチン液が足りず、水もちょっと(だいぶかも)足しました。
レモンに対して実を全量使うと酸っぱすぎる気がする。
残った実は冷凍して別のジャムのときの酸味づけようにする予定。
9)瓶詰め・脱気してできあがり。
ニースのママレードには及ばないけれどおいしくできました。
2006/01/21作成 レモンママレード
(レモン、砂糖、水)