採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニンニク2018:巨大リース

2018-07-30 | +三つ編みニンニクgarlic braid

週末、土曜には台風が来る予定でした。
で、そのまえの金曜日のうちに畑に。
草むしりと収穫、買い物も済ませておきました。

土曜日は、収穫物の加工。
で、日曜はゆっくりニンニク編みを・・・と思っていましたが、ここしばらくやっていなかったので、何となく億劫な感じ。
(あとちょっと、と思ってしまったので、集中力が途切れてしまったのか)

手始めに、とっても片付くクズ玉リースを作ることにしました。


 

garlic-wreath

クズ玉は、こんな風にザルいっぱい分。
去年はミニ玉数個で、虫眼鏡型などをいくつか作りましたが、今年は一昨年同様、全部まとめて大きなリースにします。



 

garlic-wreath

編んでいる途中経過は写真とる余裕がありませんでした。
どのくらいのサイズのリースになるかは、作ってみないと分かりません。
今年はクズ玉少な目だし、小さ目かな?と思っていましたがさにあらず、かなり大きな輪っかになりました。
大きくて、重たいです。
このままではぐにゃぐにゃして形が定まらないため、補強材が必要です。
分厚い段ボール(食洗機を買ったときのもの)に、ひもと鉛筆で円を描きます。いくつか描いてみて、ほどよい大きさを決定。
段ボール一重ではまだ弱いので、更に、二重になるように木工用ボンドで接着。
しっかりした補強材に、ニンニクリースをくくりつけます。


 

garlic-wreath

ラムズイヤーを差し込んで、さらに紐で固定して、概ね出来上がり。
直径60cmくらいあります。
リボンは幅広いものを使い、更にそれを両面テープでずらして貼りつけてもっと幅広にし、豪華な感じにしてみました。
この両面テープ作戦は、リボンに張りが出てふっくらした形を保つので、なかなかいいです。

右の、藤の花みたいに長いのは、完全抽苔早生のタネ用(76)。



 

garlic-wreath

この大きなリースは、お店の看板みたいに使おうと思っています。(スペースがあれば)
で、輪っかの中に、黒板風のボードをつけてみました。
ここに「FUJIKA Farm」とチョークで屋号を書く予定。

交通会館マルシェは、ブースが狭いので、これを飾ると商品を展示するスペースがないかもしれません。
作っても無駄だったか・・?
このままどこかのワイン居酒屋みたいなところが貰ってくれないものだろうか・・・。


 


段ボールに黒板塗料を塗ったりしていたら、えらく時間を食ってしまいました。
この日の三つ編みは、タネ用とこの輪っかのたった二つだけ。
あとちょっとなのに、なかなか進まない~。


■■■
三つ編みニンニクの出店予定は次の通りです。
「ブログ見てます」と声をかけて下さった方には何かちいさなプレゼントを考えています。
昨年、武蔵新田に来て下さった方、お名前も伺えずお別れしてしまいましたが、もしよかったらまたお会いしたいです。

8月5日(日)東急多摩川線 武蔵新田駅 新田神社付近 15:00~20:40(最後までいるかは分かりません・・・) 
8月10日(金)有楽町駅 東京交通会館マルシェ(平日プチマルシェ) 12:00~18:00
8月11日(土)有楽町駅 東京交通会館マルシェ 11:30~17:30
8月下旬 千葉県松戸市のお友達のイベントスペースにて、三つ編みにんにくワークショップ(詳細未定)

コメント
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