房総旅行で、富浦(館山のちょっと北)で泊まったのは、網元だという、ろくや という宿でした。
ダンナサマがみつけてきてくれました。
晩ごはんはすごいよー、という言葉を軽く聞き流しており、詳細は想像がついていませんでしたが、念のため昼ごはんは抜いて、おまんじゅうくらいにしておきました。
ダンナサマとお友達は遅めの時間にお蕎麦を食べていました。
が、やはりこれは失敗で、それはそれはすごい夕食でした。
特にびっくりしたところは写真大きめでご紹介します。
(更にびっくりし過ぎたところは写真なしです)
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メニューはこちら。 豪華満腹プラン(だったかな?)のセットメニューです。
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先附けの炙り穴子寿司。 オードブルが米モノとは、イタリア料理みたい? 手前の楊枝に刺してあるものはラッキョウで、昆布・サーモンでくるんでおひなさまをあらわしています。(丁度3月3日でした) トッピングの海苔が髪の毛相当。
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鴨つみれ。 だいぶ食べてしまってから写真のことを思い出しました。 美味しかったです。
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「舟盛りでーす」と運ばれた舟の大きさに、3人の目が点。
こんなに大きいとは!
そしてぎっしり色々載っています。
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今日のおさかなリスト。 コレが××で、とひととおり説明して頂きましたが、途中で分からなくなってきました。
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お刺身のたれは、お醤油、白ポン酢、塩と3種類。 私は普段、白身魚は柚子胡椒とレモン汁で食べるのが好きなので、白ポン酢がすごく嬉しかったです。
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じゃん!透明なヤリイカ刺し。 (写真ではよく分かりませんが、巨大です)
ダンナサマが是非お友達に食べさせたいとオプションで頼んでおいたもの。 実はお友達は生のイカが苦手。口の中でねばーっととける感じがいやなのだそうです。 でもこれならば!と紹介したかったのです。 お友達も、「これは美味しい。今まで食べていたイカ刺しは何だったんだ」と大好評。
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アワビのバター焼き。
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アワビって、お刺身だとコリコリだけれど、焼くとソフトなのですね。 私は肝のところまで残さず頂きました。 (ひとの分まで・・・)
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八寸。 美味しいものが色々です。 立派な海老なのに、今日のごちそうの陰で霞んでしまいます。 海老の手前の緑色のものは、桃の幼果の甘露煮。種もまだ柔らかで全部食べられます。
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右上にある白いものは、養老寄せというものだそうです。 山芋ベースの茶碗蒸しのようなもの。 トッピングは梅肉です。 初めて食べる美味しさでした。 自分でも作れるかな?
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写真なし |
八寸をつつきながら、あーもう、お腹一杯~、という頃、(知ってはいましたが)登場したのがどでかいマグロの兜焼き。 (銚子産。頭を半割にしたもの)。 舟盛りを見た瞬間から、小さいといいな・・・と願うような気持でしたが、願いに反して(やっぱり)巨大。 驚愕とプレッシャーの余り、写真を撮り忘れました。 (私だけじゃなくて、他の二人も写真は?と言ってくれなかった)
おなかぱんぱんですが、首のつけ根やほっぺたなど、美味しいところはちゃんと頂きました。
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〆は、とろろごはん。 (養老寄せといい、山芋がいくつか使われているのが印象的でした)
このあとアラ汁をお持ちしますね、と言って運ばれてきたのが・・・
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ケロリン洗面器より巨大な桶いっぱいの、お味噌汁。 赤くなるまで焼いた恐山の溶岩を放り込んで、ぐっつぐつにしてくれました。 アラ汁というだけあって、お刺身につかった魚の大ぶりのアラが、色々はいっています。
ああ、このお味噌汁が家にあったら、2日分のメインディッシュになるのに・・・。
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みんな体を後ろに傾けつつも、デザートに、男性陣は抹茶プリン、私はシューアイスを頂きました。 抹茶プリンがすごく美味しかった! (超満腹でも味はよく分かりました)
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大満足の夕食でした。
消化に全力を注入するため、はやめに休むことにしました。
舟盛りの豪華さ
ヤリイカの姿造り
海老
アワビ
、、、、、
もう見てるだけでグラグラします。
イカにやられましたo(^_^)oあわびもー♪
ちなみに私も肝まで食べる派です。
何年後か分からないけれど、いつか行ってみたい所にラインナップしておきます♪
ほかのものも皆美味しかったです。
愛媛も美味しい海産物がいっぱいありますよね。山の幸にも恵まれていますし、いいところだなあ、と憧れています。
イカが素敵すぎて、マグロ兜焼きがかすんでしまいました・・・。
残しても勿体ないのでパスしようかと思ったのですが、もう既に焼きあがりつつあるとのことで、みんなでがんばって頂きました。
千葉県で巨大ですよね。私は市川に住んでいて、千葉都民だったことがありましたが、内房や外房の方はほとんど知りませんでした。たた
房総の方からくる魚屋さんが市川市役所の前にあって、それはいきのいい海鮮がリアルタイムで入ってきて、それは美味しかったです。
法螺貝や平貝もおいしいですよ。
同じような感じかなーと予想していましたが、鮮魚の美味しさなどなど多方面にわたって、負けたような。参りました(降参の図)。
法螺貝って千葉でもとれるのですね!?びっくり!