マツムシソウ(松虫草)
<マツムシソウ科マツムシソウ属>
淡い紫色の4~5センチある花で、
高原の秋を代表する花だ。
和名の由来は、
マツムシ(昔は鈴虫のことを松虫と言った)
の鳴く頃咲くからとか。
頭花は多数の小花からなり、
回りをとりまくだけは先が分かれ、
外側の裂片が大きく発達している。
花後は花床がふくれあがって、
いがぐり坊主のようになる。
低山や平地で見られるものは、
花が小さく、ふちどりもまばらだったりする。
マツムシソウ(松虫草)
<マツムシソウ科マツムシソウ属>
淡い紫色の4~5センチある花で、
高原の秋を代表する花だ。
和名の由来は、
マツムシ(昔は鈴虫のことを松虫と言った)
の鳴く頃咲くからとか。
頭花は多数の小花からなり、
回りをとりまくだけは先が分かれ、
外側の裂片が大きく発達している。
花後は花床がふくれあがって、
いがぐり坊主のようになる。
低山や平地で見られるものは、
花が小さく、ふちどりもまばらだったりする。