熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

佐倉城址の八重桜

2005年04月27日 | 花鳥風月・日本の文化風物・日本の旅紀行
   久しぶりに「歴博」を訪れたが、時間があったので、佐倉城址を散策した。萌えいずる新緑が美しく、殆ど人気のない城跡は、静寂そのもので、木陰で開いた本に櫻の花びらが舞い込む。

   色々な種類の八重桜は少し盛りが過ぎて、風に誘われ花びらがヒラヒラ舞い落ちている。足下はピンクの絨毯である。

   まだ、カンザン等豪華絢爛と咲き誇っている八重桜が何本か残っていて、妍を競っている。一重の白花の櫻も残っていたが、この城址、結構櫻の種類が多い。
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