
3ミリ位の艶のある紫色の実を、さおの様にすっきり伸びた枝にビッシリつけるムラサキシキブ。
今、小さな花が咲いていて、咲き終わった花から、緑色の葡萄の様な小さな実に変わってゆく。
京都の古寺の苔むした池畔に、ひっそりと紫の実を輝かせているムラサキシキブは、実に優雅で美しい。
紫と言えば紫式部、雰囲気は違うが京都をイメージするムラサキシキブと言う名前が詩情をそそる。
我が家の庭のムラサキシキブは、1メートル少しのところで枝を切り詰めて、そこから枝を伸ばして実を付けさせている。
門扉の上からすっくと顔を出して、萩の様にしなやかな枝に実を輝かせる。
晩秋に、メジロが何匹か庭を訪れたかと思うと実がなくなっている。
小さくて目立たないが、やはり、淡い紫色の筒型で先が4列した複雑な花を咲かせている。
先の黄色い蘂がアクセントとなって面白い。
今、小さな花が咲いていて、咲き終わった花から、緑色の葡萄の様な小さな実に変わってゆく。
京都の古寺の苔むした池畔に、ひっそりと紫の実を輝かせているムラサキシキブは、実に優雅で美しい。
紫と言えば紫式部、雰囲気は違うが京都をイメージするムラサキシキブと言う名前が詩情をそそる。
我が家の庭のムラサキシキブは、1メートル少しのところで枝を切り詰めて、そこから枝を伸ばして実を付けさせている。
門扉の上からすっくと顔を出して、萩の様にしなやかな枝に実を輝かせる。
晩秋に、メジロが何匹か庭を訪れたかと思うと実がなくなっている。
小さくて目立たないが、やはり、淡い紫色の筒型で先が4列した複雑な花を咲かせている。
先の黄色い蘂がアクセントとなって面白い。