熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・椿:紅茜咲く

2019年11月09日 | わが庭の歳時記
   赤花の鮮やかな椿「紅茜」、抱え咲きの丸い花で、ラッパ状には広がらないと言うので、気に入って植えた椿。
   2輪蕾が色づき開き始めたので、楽しみに待っていたら、1輪、ヒヨドリにつつかれて、花弁を落としてしまった。
   ピンクの椿も良いが、鮮やかな深紅の椿も中々味があって、千葉の庭では、かなり大木に育った小磯を楽しんでいたが、この紅茜も、美女が紅を注した風情の趣のある奇麗な花である。
   
   
   

   先日開花した実生苗の花も、咲き続けている。
   この花のピンクも奇麗だが、紅茜と比べると、色彩の微妙さと雰囲気もだいぶ違って面白い。
   椿:荒獅子も色づき始めて、もうすぐ開花しそうである。
   まだ、わが庭の開花椿が少ないので、ヒヨドリの標的になりそうである。
   
   
   

   バラは、ルージュ・ロワイヤル、ポエッツ・ワイフ
   
   
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