さすが江東区の監督

先日の地区大会のお昼の話の続きです。
あるチームの監督さんが話していたことに私は感動しました。

「去年の支部決勝の時の代表決定戦で、1セット目8-16くらいでリードされたんだ。その時、
『俺にこんなに怒られても頑張ってきたこいつらの最後の試合がこれか・・・・・これじゃ、あまりにも子ども達に申し訳ない・・・・・』
そんなことを思った。初めてだったよ。こういう気持ちになったのは。タイムを取って、
『このセットはもう無理だから、次のセットのために思いっきりやれ!』
そう指示したら、エースがバシバシ決め出して、逆転しちゃったんだよ。」

素晴らしい先生ですよね。刺激になります。そんな話を聞かされた後の、午後の辰巳ジャンプが絶好調になったことはもちろんです!!!
何気ないつぶやきを、聞いていない振りをしながらハイエナのように自分のものにして、すぐに応用するのが私の特技です。(○○先生、ゴメンネ)
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